> 健康・美容チェック > 熱中症 > 犬が熱中症対策に使う保冷剤を誤飲するとエチレングリコール中毒の危険性がある!?
■犬が熱中症対策に使う保冷剤を誤飲するとエチレングリコール中毒の危険性がある!?
by Lluis Satorre Gonzalez(画像:Creative Commons)
犬は体温調節が苦手なため、暑さには要注意です。
【関連記事】
そのために犬の熱中症対策はしっかりと行っていただきたいものです。
しかし、犬を熱中症対策に保冷剤を使用する場合には注意が必要なのだそうです。
凍らせても固まらないタイプの保冷剤にはエチレングリコールが入っています。遊んでいる間に噛んで中身が出るとエチレングリコールの甘い味に誘われて食べてしまい中毒をおこして死に至るそうです。https://t.co/iPS2CZvOed https://t.co/h6VAWpNNUA
— hakuraidou (@hakuraidou) 2016年5月14日
暑くなると熱中症対策に犬に保冷剤を使用する方がいますが、一部の凍らない保冷剤には車の不凍液と同じエチレングリコールが使われて、食べると緊急治療をしないと、腎不全になり死亡します。保冷剤を咬んだり、ツメで傷つけて中身が出ると、エチレングリコールは甘いため犬は舐めてしまします。要注意
— 藤井動物病院 (@FujiiACC) 2016年5月13日
凍らせても固まらないタイプの保冷剤にはエチレングリコールが入っています。
遊んでいる間に噛んで中身が出ると、エチレングリコールの甘い味に誘われて食べてしまい、中毒をおこし、腎不全になり死に至るそうです。
【関連記事】
【関連記事】