by Carmela Nava(画像:Creative Commons)
「人生の目的は幸福になることである」という考え方があります。
でもこの言葉の受け取り方を間違えると、幸せになるどころか、不幸になってしまうかもしれません。
それは、幸せになる=幸せを手に入れるという考えを持ってしまったら、常に幸せを追い求めてしまい、いつまでたっても幸せに対する不足を感じてしまうからです。
では「幸せになる」とはどのようにとらえればよいのでしょうか?
「幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。」【甲本 ヒロト】
幸せを求めようとすればきりがないけど、今ある幸せを感じることのできる心があれば、いつも幸せを感じられる。 pic.twitter.com/rgQI97QKSR
— hakuraidou (@hakuraidou) 2016年6月27日
今ある幸せを感じることができれば、どんな時でも幸せなままでいることができます。
ないものを数えるのではなく、あるものを数える考え方です。
幸せは手に入れるものじゃなくて、今すでにあるものなのでしょうね。
【今日よかったこと・うれしかったことを数えよう】
考えを不幸にフォーカスするのではなく、幸せにフォーカスすることが大事。
「ごはんがおいしかった」とか「褒められた」とか「メークの調子がいい」ということを積み重ねることが幸せな気持ちでいられる秘訣なのかも。— hakuraidou (@hakuraidou) 2016年8月16日
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