ブリタニー・マーフィーさんの死因は薬物中毒
(2010/2/5、時事通信)
米ロサンゼルス郡の検視事務所は4日、昨年12月に32歳で急死した女優のブリタニー・マーフィーさんに関して、死因は薬物中毒、肺炎および鉄欠乏性貧血だと発表した。
ブリタニー・マーフィーさんの死因は、薬物中毒・肺炎・鉄欠乏性貧血だと発表されたそうです。
以前の記事によれば、風邪をこじらせていたとのことでした。
【関連記事】
RIP Brittany Murphy|ブリタニー・マーフィさんが急死
記事によれば、ブリタニーさんは糖尿病を患っており、また数日前から風邪をこじらせていたそうです。
【追記】
32歳で急死したブリタニーさんの死因が判明 肺炎と貧血症、それによる薬物摂取−ロサンゼルス検視局
(2010/2/5、シネマトゥデイ)
ロサンゼルス検視局が押収した薬の中にはブリタニーさんに処方されたものだけでなく、夫サイモン・モンジャック、母親シャロン、および特定できてい ない第三者に処方されたものまであったらしい。
不安神経症やうつ病の薬のほか、糖尿病の症状に使われるカルバマゼピンが発見されたが、この薬は双極性障害 でも処方されるとのこと。
このほかにも強い鎮痛剤と抗生物質、高血圧用の薬、抗けいれん薬、抗炎症薬とビタミン剤が数種類発見されている。
フロリダ大学医学部毒性学の教授は、これらの薬を混ぜた場合、薬物の過剰摂取の事故につながる可能性があると指摘していた。
薬物の過剰摂取による事故とも考えられるそうです。