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女性に聞く『これはモテないだろうな……』と感じてしまう男性の特徴




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■女性に聞く『これはモテないだろうな……』と感じてしまう男性の特徴

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by Gerrit Jöskowiak(画像:Creative Commons)

働く女子に聞く「『これはモテないだろうな……』と感じてしまう異性の特徴」

(2012/5/29、escala cafe)

●第1位/「人の話に否定的」……44.4%
○第2位/「自信がなさすぎる」……24.4%
●第3位/「異性にも下ネタを平気で話す」……21.5%
○第4位/「おしゃれに気を使わない」……19.9%
●第5位/「趣味に没頭しすぎる」……15.8%
○第6位/「異性とフランクに話せない」……14.5%
●第7位/「出不精」……14.2%
○第8位/「自己主張が少ない」……12.2%
●第9位/「やさしすぎる」……10.0%
○第10位/「お酒が飲めない」……1.0%
※複数回答式・第11位以下は略。
※『escala cafe』にて2012年4月にWebアンケート。有効回答数311件(escala cafe会員:22歳-34歳の働く女性)。

このアンケートをまとめてみるとこうなります。




■コミュニケーション・スキルの低さ

●「人の話に否定的」

先日紹介した記事(褒め合い女子の謎?なぜ女性同士は褒め合うのか?)によれば、女性同士はコミュニケーションを深めたり、良い関係性を築くために褒め合う事を活用しているようですが、人の意見に否定的だと、会話自体が楽しくない・面白くないというふうになるのだと思います。

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●「異性にも下ネタを平気で話す」

男性としては軽いシモネタのつもりでも、女性にとってはそれがセクハラとなりかねません。(女性の気持ちを理解していない人ほど、セクハラを犯す傾向が高い

おそらく、その人には、下ネタ(男性同士のコミュニケーションのとり方として通用している)しかコミュニケーションを取る方法がないのかもしれません。

●「異性とフランクに話せない」

モテない人のコミュニケーション能力は低いことが証明されるによれば、異性に対するコミュニケーションには4つのスキルがあるそうです。

1:異性との会話スキル(異性と楽しく会話する話題がある)

2:状況判断スキル(異性の考えが顔や態度でわかる)

3:異性への自己表現スキル(異性に自分の意見をはっきり伝えられる)

4:葛藤解決スキル(異性が自分と違う考えをもっていても上手くやっていける)

ネット漬け生活でポップコーン脳に?!

人とのコミュニケーションスキルは、経験を通じて学習するものであり、ネットに集中する時間が長いと、直接人と接触する機会が少なくなることから、感情の読み取り方を学ぶことができなくなるようです。

女性の気持ちを理解していない人ほど、セクハラを犯す傾向が高い

読心スキル=コミュニケーション能力を高めるには、多くの人と積極的にコミュニケーションをとることがトレーニングになるようです。

コミュニケーション能力は、経験を通じて学習するものですが、多くの人と積極的にコミュニケーションをとっていないと、異性とフランクに話すことができないのだと思います。

■自信がない

●「自信がなさすぎる」

男は出世した数だけモテ期が来る!?

ほめられたこと→自信がつく→恋愛面での過剰推定につながるということみたいです。

自信(根拠の無い自信でよい)がついた人は、周囲の異性が自分に好意を持っていると過剰推定しているケースが多く、女性に対して積極的になり、モテるということみたいです。

やせたいと悩む男性が急増している理由

女性にモテるためにやせるというよりも、自分に自信を得るためや健康になるために「痩せたい」と思っている男性が多いそうです。

今の時代は男性にとっては自信がつきにくい時代なのかもしれません。

●「やさしすぎる」

●「自己主張が少ない」

「男は健康な女の前で話し方を変える」研究で証明されるによれば、健康な女性のそばにいる男性は、目立つために同じようなことを言わないようにするそうです。無意識の内に、少しでも目立つために違う意見をいうことで目立とうとするものみたいです。

また、自己主張が少ない人というのは、もしかすると、テストステロンのレベルが低いのかもしれませんね。

【協調性がない人の特徴(お人好しほど収入は少なくなる?)】

  • 独善的
  • 野望を持つ
  • 競争を恐れない
  • 簡単に妥協しない
  • 積極的に意見を主張する
  • 争いごとは楽しいことではないが必要なことと考える

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■行動範囲が狭い

●「出不精」

●「おしゃれに気を使わない」

●「趣味に没頭しすぎる」

●「お酒が飲めない」

共通するポイントは、行動範囲(考え方・話題を含めた)が狭いということだと思います。

  • 家での趣味に夢中で出不精(外に出るのが面倒くさい)なので、外に出ない。
  • 外に出ることが少なくなれば、おしゃれに気を使わなくなる。
  • また、お酒が飲めないので、お酒を飲む場に出ない。

恋人が途切れない秘訣は常に種をまき続けることでも紹介しましたが、恋人がとぎれない人というのは、異性と食事する機会を持ち続ける、つまり、常に種をまき続け、つながりを作っているそうです。

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【まとめ】

コミュニケーション能力の低さ・自信の無さ・行動範囲の狭さ、という3つのポイントがモテないだろうと感じてしまう男性の特徴なのではないでしょうか。







P.S.
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8秒以上凝視してしまったら、あなたはその女性に惚れている?




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■8秒以上凝視してしまったら、あなたはその女性に惚れている?

Look Out for Trouble

by Brian(画像:Creative Commons)

8秒以上凝視してしまったら、あなたはもうその女性に惚れている!

(2012/6/28、週プレNEWS)

男性は凝視する時間が長ければ長いほど、その女性に興味を持っており、男性が4秒以上凝視しなければ、その女性に興味がなく、また男性が8秒以上凝視してしまったら、あなたはその女性に惚れているそうです。

ただ、この実験結果は女性には当てはまらないそうです。




■男性は女性のどこに惹かれるか?

以前男が本能的に惹かれる部位は「胸」ではなく「くびれ」!という記事を取り上げましたが、被験者の目の動きがわかるようにカメラを備えつけて行なった実験によれば同様の実験結果が出ていて、男性は最初に女性の体の真ん中や下半身を見て、無意識のうちに、くびれ(生殖力、ウエストとヒップの比率)をチェックして徐々に顔をあげるようにしているそうです。

女性の場合は、男性の顔からチェックが始まるそうです。

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下という記事を以前紹介しましたが、女性は男性の顔のどういった部分(顔の作り、表情)をチェックしているのでしょうか。

男性は女性のくびれをみて、女性は男性の顔を見ているということは、もしかすると、男性は女性にその女性をチェックしている姿を見られているといえるのかもしれませんね。

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■男性は即断即決、女性は慎重に判断する

第一印象がつくられた後に、異性への最終判断を下さなければなりません。すなわち、「この人に話しかけるべきか」「赤通してみようか」などです。その最終判断に至るまでには、男は女性を12.8回注視するのが平均らしいです。他方、女性は男を22.5回注視するとか。男性のほうが断然少ないですね。このことから、やはり男の恋愛は視覚で即断即決をしているといえそうです。

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下という記事によれば、男性は、10人に一人の割合でストライクゾーンに入る女性が見つかるということなので、女性に比べると、ストライクゾーンが広いため、チェックする回数が少ないのかもしれません。

反対に女性は、男性を数多く注視することで、慎重に判断しているようです。







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モテない人のコミュニケーション能力は低いことが証明される!




Brat pack

by micadew (画像:Creative Commons)

非モテのコミュニケーション能力は低いことが証明される

(2012/2/11、Menjoy)

摂南大学の牧野幸志が異性間における恋愛を想定して男女に調査をした結果、異性に対するコミュニケーション能力には、4つのスキルがあること明らかになりました。

1:異性との会話スキル(異性と楽しく会話する話題がある)

2:状況判断スキル(異性の考えが顔や態度でわかる)

3:異性への自己表現スキル(異性に自分の意見をはっきり伝えられる)

4:葛藤解決スキル(異性が自分と違う考えをもっていても上手くやっていける)

<中略>

牧野は、恋人のいる(いた)人と一度も恋人のいなかった人では、異性に対するコミュニケーション能力に違いがあるのではないかと考え、これについて調べました。

すると、恋人のいる(いた)人は一度も恋人のいなかった人にくらべ、4つ全てのスキルが高いことがあきらかになりました。

摂南大学の牧野幸志が異性間における恋愛を想定して男女に調査をした結果、恋人がいる人は、異性に対するコミュニケーション能力が高いことが証明されたそうです。

ネット漬け生活でポップコーン脳に?!

人とのコミュニケーションスキルは、経験を通じて学習するものであり、ネットに集中する時間が長いと、直接人と接触する機会が少なくなることから、感情の読み取り方を学ぶことができなくなるようです。

女性の気持ちを理解していない人ほど、セクハラを犯す傾向が高い

読心スキル=コミュニケーション能力を高めるには、多くの人と積極的にコミュニケーションをとることがトレーニングになるようです。

コミュニケーション能力は、経験を通じて学習するものであるため、多くの人と積極的にコミュニケーションをとっていくことが、コミュ力アップに欠かせません。







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【更年期障害に悩まされた芸能人】#ヒロミ さん、50歳ごろに男性更年期障害のような症状(ふらふらする)に悩まされた|スッキリ・さんま御殿

健康・美容チェック > 更年期障害 > 男性更年期障害 > #ヒロミさん、50歳ごろに男性更年期障害のような症状(ふらふらする)に悩まされた|スッキリ・さんま御殿




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■ヒロミさん、50歳ごろに男性更年期障害の症状(ふらふらする)に悩まされた

Tired Runner

by Rennett Stowe(画像:Creative Commons)

2016年11月1日放送のさんま御殿に出演したヒロミさん(51歳)は50歳ごろフラフラするなどの更年期障害らしい症状で悩まされていたそうで、笑福亭鶴瓶さんといった周りの先輩に相談されていたそうです。

松本伊代さんが更年期障害を告白 「去年ぐらいからのぼせる症状が現れている」|バイキングによれば、以前奥様の松本伊代さんものぼせのような更年期障害の症状があらわれていることを番組で告白していました。

ちなみに、ヒロミさんは明石家さんまさんにも50歳ごろ体調の変化はなかったかどうかを尋ねたそうですが、さんまさんはなかったそうです。

2022年6月14日放送のスッキリに出演したヒロミさんによれば、不安やほてり、動悸、発汗、息苦しさといった症状が現れ、奥様である松本伊代さんに相談したところ、病院に連れて行ってもらい、更年期障害と診断され、今でも薬による治療を行なっているそうです。

男性更年期障害が始まる年齢とは?によれば、テストステロンは加齢とともに減少していきますが、男性更年期障害は、40代後半から50代前後に起こる人が多いようです。

そこで、今回は男性更年期障害チェックを紹介したいと思います。

男性更年期障害チェック

(1)性欲の低下を感じる

(2)元気がなくなってきた

(3)体力、持続力の低下を感じる

(4)身長が低くなった

(5)日々の楽しみが少なくなった

(6)もの悲しい、怒りっぽい気分がある

(7)勃起力が弱くなった

(8)運動する能力の低下を感じる

(9)夕食後にうたた寝をすることがある

(10)仕事の能力が低下したと感じる

こちらのチェックリストに多く当てはまる方は男性ホルモンが減少していたり、男性更年期障害の可能性があるので、気になる方は診てもらいましょう。




■男性更年期障害(LOH症候群)の症状

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→ 更年期障害の症状・チェック について詳しくはこちら

■男性更年期障害の治療法

ビタミン・ミネラルなどバランスの取れた食事で栄養を十分に摂るなど食生活の見直し

【亜鉛】

亜鉛は、ホルモンバランスを整える働きがある。

男性の場合、亜鉛が不足すると、セックスの衰え、前立腺肥大、精子減少、インポテンツ(生殖能力の低下)、ED(勃起不全)などが心配がある。

*亜鉛は、性ホルモンの合成をサポートして、精子を作ったり、精子の運動を活発にする働きがあるので、男性には是非摂ってほしいミネラル。

→ 亜鉛を多く含む食品 についてはこちら

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軽いウォーキングなどの適度な運動

 

ご自身にあったリラックス方法

 

相性の合う医師・病院を見つけておく

できれば更年期になる前に、相性の合う医師・病院を見つけておき、体調に違和感があれば、相談をしてみましょう。

更年期障害の症状があらわれたときでも安心して治療に専念できるはずです。

→ 男性更年期障害 について詳しくはこちら







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肉を多く食べる男性は糖尿病を発症する危険性が約4割高い|国立がん研究センター

健康・美容チェック > 糖尿病 > 肉を多く食べる男性は糖尿病を発症する危険性が約4割高い




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■肉を多く食べる男性は糖尿病を発症する危険性が約4割高い

flat iron steak

by stu_spivack(画像:Creative Commons)

<糖尿病>「肉食男性」発症の危険性、4割高く

(2013/5/21、毎日新聞)

肉類を多く食べる男性は、あまり食べない男性と比べて糖尿病を発症する危険性が約4割高いとの大規模調査の分析結果を、国立がん研究センターなどの研究チームが21日発表した。女性の場合は関連はみられなかった。

国立がん研究センターなどの研究チームによれば、肉類を多く食べる男性は、あまり食べない男性と比べて糖尿病を発症する危険性が約4割高いことがわかったそうです。

今回の記事のポイントは、

  • 肉を多く食べる男性はあまり食べない男性に比べて糖尿病の発症リスクが4割高い
  • 女性との関連がなかった

という点です。

なぜ肉を多く食べる男性が糖尿病の発症リスクが高いのでしょうか?




■なぜ肉を多く食べる男性が糖尿病の発症リスクが高いの?

<糖尿病>「肉食男性」発症の危険性、4割高く

(2013/5/21、毎日新聞)

研究チームの黒谷佳代・国立国際医療研究センター臨床研究センター上級研究員によると、肉に多く含まれる鉄分などが、血糖値を下げるインスリンの効きを悪くしている可能性があるという。女性は体内の鉄の蓄積量が少なく、肉類摂取の影響を受けにくいと考えられる。

肉類摂取と糖尿病との関連について|多目的コホート研究|国立がん研究センター

牛肉や豚肉などの赤肉に豊富に含まれる鉄は、酸化ストレスや炎症を引き起こし、インスリン感受性を低下させるという動物実験の結果があり、ヒトにおいても肉類、特に赤肉の摂取による糖尿病のリスク上昇が懸念されます。

今回の研究では、男性において、肉類、特に赤肉の摂取により糖尿病発症のリスクが上昇する可能性が示されました。その理由として、肉に多く含まれるヘム鉄や飽和脂肪酸、調理の過程で生成される焦げた部分に含まれる糖化最終産物(AGEs)やヘテロサイクリックアミンのインスリン感受性やインスリン分泌に対する悪影響が考えられます。これまでの欧米の研究においても、男性では一貫して肉の摂取と糖尿病発症の関連が報告されています。

肉に多く含まれる鉄分(ヘム鉄)は、動物実験において、酸化ストレスや炎症を引き起こし、インスリン感受性を低下させるという結果が出ており、人においてもそれが当てはまると考えれば、肉類、特に赤肉の摂取による糖尿病のリスクが高くなることが考えられます。

また、肉に含まれる飽和脂肪酸、AGEsなども、血糖値を下げるインスリンの効きを悪くしている可能性があるようです。

そして、女性の場合に肉類による影響が少ない理由としては、女性は体内の鉄の蓄積量が少なく、肉類摂取の影響を受けにくいと考えられるようです。

【追記(2017/6/9)】

2017年6月9日放送の「その原因、Xにあり」に出演していた泰江慎太郎院長(銀座泰江内科クリニック)によれば、脂質を多くとることが高血糖につながることがあるそうです。

通常血液中に糖が増えると、インスリンが出て糖の濃度を調節しますが、脂質を摂りすぎると内臓脂肪が増加し、TNF-αという内臓脂肪から分泌されるインスリンの働きを妨げる物質によって、高血糖になる恐れがあるそうです。

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