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おかもとまりさん、肩こりから来る激しい頭痛で病院に搬送

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by r. nial bradshaw(画像:Creative Commons)

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おかもとまり、激しい頭痛で病院に搬送

(2015/12/22、日刊スポーツ)

風邪などからくる頭痛であれば子どもにうつってしまう、と心配したが、頭痛の原因は肩こりだったそう。

おかもとまりさんは、肩こりから来る頭痛で病院に搬送されたそうです。

■ 肩こり頭痛の症状

肩こりと頭痛が同時に起きるのには、理由があります。

脳には大量の血液が必要なため、首には左右で4本もの動脈が通っています。

ひどい肩こり(肩の筋肉の緊張)になると、首の動脈を圧迫するようになってしまい、血流が悪化します。

その結果、脳に対して十分な血液が届かなくなったり、静脈に血がたまってしまい「うっ血」を起こしたりします。

そして、酸素不足が起こり、頭痛やめまいの原因となってしまうのです。

人によっては、頭痛やめまいだけでなく、吐き気、目の奥の痛みなどの症状を訴える人もいるようです。

→ 肩こり頭痛解消法 について詳しくはこちら

→ ひどい肩こり解消法(ストレッチ・ツボ・筋膜)・肩こり原因) について詳しくはこちら







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岩下志麻さん 胆石の痛みがあり、胆のう炎などの心配もあって緊急入院

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岩下志麻が会見欠席 持病の胆石の痛みで緊急入院

(2015/12/18、日刊スポーツ)

所属事務所とNHKによると17日夜、持病の胆石による激しい痛みが10年ぶりに急に襲ってきたため、すぐに入院したという。胆のう炎などの心配もあり、検査したが、この日午前、医師からは他に病気の心配はないと診断され、数日で退院できるという。

岩下志麻さんが胆石の痛みがあり、胆のう炎などの心配もあって緊急入院したそうです。

胆石とは?

胆石とは、肝臓から送り出された脂質の消化吸収を助け、老廃物を流す胆汁に含まれる成分(コレステロールやビリルビンなど)が胆嚢(たんのう)の中で石として固まったものです。

胆石ができることに問題はありませんが、胆石が胆のうの出口を詰まらせたり、胆管に胆石が落ちてくると、本来流れてくる胆汁がせき止められ、ばい菌の感染を起こしてしまうことがあるので、胆石を作らないような生活習慣を心がけたいものです。

→ 胆石の症状・痛み・原因・食事・予防 について詳しくはこちら

→ 胆のうの位置・働き(機能)・病気 について詳しくはこちら







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#バルセロナ FW #メッシ、尿管結石によりクラブW杯準決勝を欠場

Messi

by Jeroen Bennink(画像:Creative Commons)




メッシ、尿管結石によりクラブW杯準決勝を欠場。バルセロナが発表

(2015/12/17、フットボールチャンネル)

メッシは今日19時30分キックオフ予定の広州恒大戦に出場が見込まれていたが、尿管結石を発症したため欠場することとなった。

メッシもネイマールも見れないとなると、サッカーファンとしては残念ですね。

【目次】

■尿路結石の症状

突然、脇腹が激しく差し込むような痛みが襲います。

■なぜ結石ができるのか?

尿が酸性化していると結石ができやすいそうです。

肉食中心の食生活をしていると、尿が強い「酸性」に傾き、結晶の原因になるそうです。

リトマス試験紙で、phが5.5.以下が3日以上続く場合は、結石ができやすい生活習慣だと考えられるため、食生活など生活習慣の改善が必要。

■結石予防

●水分をたくさんとる

1日の尿量として1.5~2リットルを目標にする。

ただ、カルシウムの摂り過ぎに注意する。

●肉や卵などの動物性たんぱく質(尿を酸性にする食品)を多く摂取していると、尿中の結晶が増え結石のリスクが高まります。

野菜や海藻類、果物などを摂取して、バランスの良い食事に改善することによって、結石のリスクを減らしましょう。

●コレステロールを多く含む食品は結石の原因となるので気をつけましょう。

→ コレステロール について詳しくはこちら

●結晶の材料である「シュウ酸」を含む食品や「プリン体」を含む食品の過剰な摂取も避けた方がよいそうです。

尿酸の元であるプリン体を含む食品を摂り過ぎると、高尿酸血症となり、痛風の原因となると同時に尿酸結石の原因となります。

→ 腎臓結石・シュウ酸を含む食品 について詳しくはこちら

→ プリン体を多く含む食品 について詳しくはこちら







松来未祐さんの病名「#慢性活動性EBウイルス感染症」で、死因は「悪性リンパ腫」

松来未祐さん、家族の意向で病名公表 死因は「悪性リンパ腫」

(2015/12/15、オリコン)

「ご遺族の『同じ病気の一人でも多くの人が、早期発見により助かって欲しいので、病名を公表したい』」との意向があったとし、病名「慢性活動性EBウイルス感染症」、死因は「悪性リンパ腫」と明かした。

声優・松来未祐さんの病名が「慢性活動性EBウイルス感染症」で、死因は「悪性リンパ腫」ということをご家族の意向で公表されたそうです。

■慢性活動性EBウイルス感染症の症状

慢性活動性EBウイルス感染症|gooヘルスケア

何カ月も続く発熱、リンパ節・肝臓・脾臓のはれ、発疹、蚊アレルギー、肺炎、慢性(活動性)肝炎、慢性・反復性下痢などが高頻度にみられます。合併症には死に至るものが多く、心筋炎、心内・外膜炎、冠動脈瘤(かんどうみゃくりゅう)、肝硬変(かんこうへん)・肝不全、腎炎、脳炎などがあります。また、さまざまな悪性リンパ腫、横紋筋腫瘍(おうもんきんしゅよう)など多種多様な悪性腫瘍を合併します。

最初はどんな病気かわからないため、風邪と思う人もいるかもしれません。

ただ、普通の風邪にしてはあまりにも状態がおかしいという場合には、病院で受診を受けたほうが良いようです。




叶美香さんが病気(アナフィラキシーショック)で入院




叶美香 アナフィラキシーショックで入院 先月23日呼吸困難に

(2015/12/3、スポニチアネックス)

医師から「命の危険もある」と告げられるほど重篤な状態で、急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックと診断された。倒れる前は大量の咳(せき)止めシロップを服用していたという。

叶美香さんは咳止めシロップに含まれる何らかの成分が原因となってアナフィラキシーショックを起こし、緊急入院をされたようです。

■アナフィラキシーショックとは

福田医院(横浜市)の福田伴男院長 アナフィラキシーショックは、食べ物や薬品、蜂毒などが原因で起きることが多い。体のじんましんだけでなく、気道の内側も腫れるため呼吸障害が起こり、死亡するケースもある。治療はステロイドを注射することが一般的。即効性があるため、症状はすぐに緩和し、たいてい数日で退院できる。体質の変化で以前は問題がなかった食品や薬品が体に合わなくなる場合もあるほか、肥満になると徐々にアレルギー体質になる傾向もある。

アナフィラキシーショックは、食べ物や薬品、蜂の毒などが原因で起こり、じんましんや呼吸困難が起こり、場合によっては死亡するケースもあるそうです。







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