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料理研究家・ムラヨシマサユキさんが心筋梗塞で死去 46歳 NHK「きょうの料理」など出演

料理研究家のムラヨシマサユキさんが急性心筋梗塞のため亡くなりました。46歳でした。

■心筋梗塞とは?

動脈硬化や血管内のプラークと呼ばれる脂肪などの固まりが破れて血栓ができ、冠動脈が完全に詰まって心筋に血液が行かなくなった状態を心筋梗塞と呼びます。

心筋梗塞は発症からの時間の経過で異なっており、発症から3日以内(2週間以内の場合もある)の心筋梗塞を急性心筋梗塞と呼びます。

心筋梗塞の前兆には次のようなものがあります。

  • 胸の痛み
  • 呼吸困難
  • 吐き気
  • 左手小指の痛み
  • 肩や背中の痛み
  • 冷や汗

心筋梗塞の原因は、動脈硬化が進行することや血管内のプラークと呼ばれる脂肪などの固まりが破れて血栓ができてしまうことにあります。

■心筋梗塞と有名人

■まとめ

心筋梗塞を予防するためにも、動脈硬化にならないよう生活習慣を見直しましょう。

→ 心筋梗塞・急性心筋梗塞とは|心筋梗塞の症状・原因・前兆・予防 について詳しくはこちら

→ 動脈硬化 について詳しくはこちら

■心筋梗塞の予防方法

心筋梗塞を予防するためには、動脈硬化を予防する必要があります。

●食事・食生活の改善・バランスのとれた食事に

動脈硬化の予防には食事・食生活の改善は欠かせません。抗酸化食品に注目が集まっています。

バランスのとれた食事でミネラル・ビタミン補給しましょう。また、食事の量にも気をつけましょう。

→ 抗酸化食品 について詳しくはこちら

●食物繊維で脳卒中や心筋梗塞のリスク減

45歳以上の男女約8万7千人を約10年間、追跡調査を行い、食物繊維の摂取が多いグループは、そうでないグループに比べて、脳卒中や心筋梗塞などの循環器病の発症リスクが低かったそうです。

水溶性の食物繊維よりも不溶性食物繊維のほうが脳卒中のリスクを下げる効果が高かったそうです。

→ 食物繊維の多い食品 について詳しくはこちら

【参考記事】

食物繊維で脳卒中や心筋梗塞のリスク減 厚労省研究

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【関連記事】

伊集院光さんと佐久間宣行さんがダメ出し!テレビ東京の中根舞美アナがオードリー春日さんから伝授されたダイエット方法で仕事に支障が出ている?ダイエット方法自体とダイエットのやり方加減のどちらに原因があるの?




2024年12月14日に放送された「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」に出演したテレビ東京の中根舞美アナは「オードリー」の春日俊彰さんから朝起きて何も食べずにウォーキングをするというダイエット法を伝授されて実践したところ、8キロやせたそうですが、共演者の伊集院さんに「ちょっと調子悪いんじゃない?ちょっとぼーっとしていない?」と思われるほど仕事に支障が出てしまっていて、「朝起きて寝ぼけた状態で5キロ歩いたら、もうヘトヘトで」と告白しました。

■朝食前に運動するほうがダイエットに効果的な理由

ダイエットのために効果的に運動するなら食前?食後?|#ためしてガッテン(#NHK)によれば、同じエクササイズをしても、食前に運動するほうがダイエット効果が高いことがわかったそうです。

食前運動のメリットは3つ。

(1)たまっていたエネルギーから消費する
(2)血糖値が上がって食事の量が減る
さらに、
(3)どうせなら食事を減らそう!という気持ちになる

朝食前のエクササイズがダイエットには最も効果的?その理由とは?で紹介した英グラスゴー大学の研究者Jason Gill博士とNor Farah博士が行った10人の太り過ぎの男性を対象に運動をせずに朝食を食べた場合と、朝食前に1時間ウォーキングをした場合、朝食後にウォーキングをした場合の体脂肪を測定する研究によれば、朝食後に運動するよりも、朝食前に運動したほうが脂肪が燃焼していることが分かりました。

つまり、朝食前に運動したほうがダイエットには効果的だということです。

【関連記事】

しかし、今回のケースは気になる点が2つあります。

それは、1)急激にダイエットをしすぎたことが原因なのか?、2)それとも朝起きて何も食べずにウォーキングをするというダイエット法のデメリットなのか?ということです。

つまり、ダイエット方法自体に問題があるのか?それともダイエット方法に問題はなくその加減に問題があるのか?という点です。

8キロダイエットをしていたということですが、どれくらいの期間で行ったのかがわからないので難しいのですが、それだけやせてしまうと体調に影響を与えそうですので、気を付けてほしいですね。







肝臓を悪くするのはお酒だけじゃない!甘い飲み物も摂りすぎると脂肪肝の原因になる!




超重要臓器・肝臓をボロボロにするのは酒だけではない…専門医がすぐにやめるべきと話す健康的な飲み物(2024年12月12日、プレジデントオンライン)で紹介されている医師の尾形哲さんによれば、砂糖や果糖ブドウ糖液糖を大量に含んだ甘い飲み物を日常的に飲んでいると、肝機能をじわじわと破壊し肝臓をボロボロにしてしまうそうです。

肝臓を悪くするのはお酒というイメージを持っている方が多いと思いますが、実は甘いものの摂りすぎも肝臓に負担をかけてしまうんです。

食後高脂血症|果糖のとりすぎは中性脂肪の増加につながる!?|ためしてガッテンによれば、果糖は、少量でも十分甘みを感じられる低カロリーの甘味料として、清涼飲料水や菓子類などによく使われており、果糖は摂取すると肝臓に取り込まれ、その一部が中性脂肪に変わる性質があり、また、果糖は、満腹感を感じにくいという特徴があるため、とりすぎてしまいがちなのです。

肝臓に中性脂肪たまっていくと、脂肪肝になり、動脈硬化を始めとするさまざまな生活習慣病を引き起こす恐れがあります。

つまり、「私はお酒を飲まないから(脂肪肝は)大丈夫」というわけではないんですね。

■まとめ

今回注目したのは「甘い飲み物」という視点です。

私たちは甘い食べ物ばかりに目が行きがちですが、じつはダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?によれば、ジョンズ・ホプキンス大学などによる研究によれば、食べ物(固形物)によるカロリー摂取よりも飲み物(液体)によるカロリー摂取の方が体重に与える影響は大きいそうです。

また、砂糖入り飲料を習慣的に飲むと糖尿病リスクが上昇する!?で紹介した英・ケンブリッジ大学の今村文昭氏らの大規模な調査によれば、砂糖入り飲料を習慣的に飲むことで糖尿病のリスクが高くなることがわかったそうです。

甘い飲み物を日常的に飲むと脂肪肝や糖尿病、肥満のリスクが高くなってしまいます。

でもどうしても甘いものを飲みたいという時もあると思います。

そんな人には飲む時間を意識することをお勧めします。

甘いものを食べるなら日中を選ぶと脂肪肝や高脂血症などのメタボになりにくい!|名古屋大学によれば、メタボリックシンドロームに関係する要因の一つとして、肝臓の脂質代謝を妨げ、脂肪肝を生じるショ糖の過剰摂取であると提唱されていますが、名古屋大学の小田裕昭准教授(時間栄養学)らの研究チームが米科学誌プロスワンに発表したラットを使った実験によれば、砂糖を日中に時間制限を行なって摂取するようにすれば、夜に同じ量を食べたとしても脂肪肝や高脂血症といったメタボリック症候群になりづらいということが分かったそうです。

どうしても飲みたいという方は、飲む時間を意識するのはどうでしょうか?







首を鳴らす施術や首を鳴らす癖がある人は要注意!椎骨動脈解離の恐れが!




タイで人気女性歌手がマッサージ後に死亡 首鳴らす施術原因か「脳への血管損傷の恐れ」(2024年12月9日、産経新聞)によれば、タイのマッサージ店で施術を受けた女性がなくなったというニュースの中で、警鐘を鳴らしていたのが首をボキボキと鳴らす激しいマッサージです。

首鳴らす癖、要注意 =中年に多い椎骨動脈解離(2016年12月20日、時事メディカル)によれば、ゴルフのスイング時やカイロプラクティックの施術時、車をバックさせるときの首の急なひねり、首を鳴らす癖がある人でも椎骨動脈解離(首から脳に血液を送る椎骨動脈の壁が破れる病気)は起きることがあるそうです。

昭和大学病院脳神経外科の水谷徹主任教授によれば、

「うなじから後頭部にかけてズキズキと拍を打つような痛み、重くだるい痛みがありますが、片頭痛や緊張性頭痛と区別することは難しいです」

と説明しています。

TikTokなどでも首を鳴らす動画が流れてくることもありますが、椎骨動脈解離の恐れがあるので心配ですね。

また、元テレ東・大橋未歩アナを襲った「若年性脳梗塞」、首ボキボキすることが原因もによれば、脳梗塞は生活習慣病だけが原因ではなく、外部からの衝撃、たとえば首をボキボキならすようなことをすると、首に負担がかかることで脳の動脈の壁が割け、脳梗塞になることがあるそうです。







完全栄養食だけ生活を6年続けた男性の健康状態とは?




「食事は効率が悪い」 “完全食だけ生活”を6年続ける男性、健康診断は「1個だけC」 管理栄養士に聞くメリ・デメと+αすべき食品(2024/4/24、ABEMA TIMES)では、一日2回ドリンクタイプの完全食とプロテインを混ぜたものを摂取する生活を6年間続けている笠原元輝さん(35)さんの健康状態とその食生活のメリット・デメリットが紹介されています。

健康診断の結果、脂肪が少なすぎたことにより「中性脂肪がC」という結果が出ていますが、現時点では体に異常は見られないようです。

管理栄養士の方によれば、完全栄養食だけの食生活のデメリットとして「咀嚼をしていないこと」が挙げられています。

○人間は唾液を出して咀嚼をすることで胃腸が刺激されて消化吸収が進むのですが、咀嚼をしていないことによって、栄養が消化吸収されていない可能性がある(タンパク質→アミノ酸、炭水化物→糖質のように分解されないと吸収されない)のではないか?

噛む(咀嚼)ことによる3つの健康効果によれば、唾液には消化吸収を助ける成分が含まれていて、噛んだ回数に比例して唾液は分泌されるそうです。

つまり、咀嚼していないことによって消化吸収をされていない可能性があるというわけですね。

○咀嚼には顔の筋肉と骨にも効果がある。骨粗しょう症が顔面に起こると皮膚が寄り、しわやたるみの原因になってくる。

スクレロスチンの値を下げて骨量を増やし骨粗鬆症を予防する方法で紹介した骨が作り替えられるメカニズムについて簡単に説明すると、骨は、新しく強い骨を維持することで疲労骨折などを防ぐために、常に作り替えられていて、大人では3~5年で全身の骨が入れ替わっているそうです。

骨の中には、骨を作る「骨芽細胞(こつがさいぼう)」と骨を壊す「破骨細胞(はこつさいぼう)」があり、この2つの細胞が骨の作り替えを行なっているそうです。

作り替えのペースを指示するのが「骨細胞」であり、「骨細胞」が骨を作る・骨を壊すという「メッセージ物質」によって作り替えの指示を行なっているのですが、作り替えのバランスが崩れると骨粗鬆症を起こしてしまいます。

骨細胞には骨にかかる衝撃を感知するという働きを持っており、その衝撃があるかないかによって、骨を作るペースを決めているそうです。

骨に衝撃がかからない生活をすると、骨を作らないでよいと考えてしまい、骨細胞が「スクレロスチン」を大発生させることによって、骨芽細胞の数を減らし、骨を作ることを休んでしまい、骨量が減ってしまうのです。

骨に衝撃がかからない生活というのは、運動をしないで一日中座っているような生活です。

この話を顔に置き換えてみると、咀嚼をしないこと=骨に衝撃がかからない生活をしているということに入るのだとしたら、影響も少しあるのかもしれませんね。

ただ、【ガッテン】血糖値を下げる!オステオカルシン(骨ホルモン)を増やす「かかと落とし」のやり方|オステオカインが全身の臓器を制御しているによれば、骨には神経細胞のネットワークのように刺激が伝わる性質があるため、刺激が体の骨全体に伝わるため、日ごろから運土をしていればその点はカバーできるのではないでしょうか?

むしろ気になるのは、噛む(咀嚼)ことによる3つの健康効果でも紹介した咀嚼には脳への刺激を増やす働きがあり、よくかむことで、脳の血流がよくなって、記憶力や集中力も高まるそうですが、咀嚼をしないことにより、脳への血流への影響はどう表れるかの方が気になるところです。

【追記(2024年12月11日)】

2024年12月9日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日)では、「無駄を排除しまくった結果、6年間ひたすら完全栄養フードの粉を食べて生きてる人」として出演されていました。

咀嚼を必要としない食事を続けた結果、顎の筋肉が衰え始めるなどのデメリットも現れたそうです。

■完全栄養食にプラスするとよい食品

管理栄養士の方によれば、完全食は加工品で菌が入りにくいため、善玉菌を摂らないと腸内環境が悪くなるので、発酵食品を摂るのがおススメなのだそうです。

■まとめ

今回の記事のポイントは「咀嚼」がどれくらい体にとって必要かを問うているところです。

完全栄養食で栄養を取り入れているようでいて、実は咀嚼をしないことにより体に消化吸収されていないのではないかというのは重要な視点でした。

咀嚼をしない生活によって体にどんな影響が現れるのか、それとも現れないのかは気になるところです。

食事が不要になる完全栄養食「ソイレント(soylent)」とは?|ソイレントだけを30日間飲み続けたらどうなるか?【動画】では、「ソイレント」という完全栄養食だけで30日間生活するという実験を行なったところ、他のものが食べられないというストレスのほかは肉体的には健康に異常は見られなかったそうです。

ただ食事には栄養を摂取するということ以外に別の側面があります。

「ソイレント」だけで30日間生活するという実験を行なった男性の健康診断を行った医師によれば、食事は単に栄養を補うだけでなく、人に喜びを与え、社交性を保つものであるとコメントしています。

介護に携わる方に話を聞いた際に驚いたのは、「食べる」という行為が人間にとっての喜びにつながっているという視点です。

高齢者の介護では3分炊き、5分炊きといったように介助レベルに応じて食事を作り、提供するのですが、本当に食事が難しくなると、おかゆの液体部分をすくったようなものを食事として提供するそうです。

そこまでいくと、腹部に穴を開けて胃に直接水分や栄養を送る「胃ろう」を選択してはどうかと考えることもあるそうです。

ただ、大事なのは、食事における噛んだり、飲み込んだりすることの大事さであり、そのことが食べることへの喜びにつながるため、その選択をするのは難しいとのことでした。

【参考リンク】

食事は香りで楽しみ、見て楽しみ、食べて楽しむことのできる一種のエンターテイメントであり、また、コミュニケーションを円滑にするためのツールでもあります。

今回紹介した方は元々食を通じた喜びに関心がないようでしたので当てはまりませんが、食を通じて人とつながっていくというのは面白いものだと個人的には思います。