肺がん早期発見に道=生体指標候補を発見-北大など

肺がん早期発見に道=生体指標候補を発見-北大など

(2008/12/16、時事通信)

北海道大大学院の西村紳一郎教授の研究グループは16日、塩野義製薬と共同で早期発見の難しい肺がんや膵臓(すいぞう)がんなどの初期段階の目印になる生体指標(バイオマーカー)候補を発見したと発表した。

同教授は「新しい技術が開発される可能性が高い」と期待感を示した。

この発見により、新しい技術が開発され、早期発見が難しい肺がんやすい臓がんなどの早期発見につながるかも知れません。

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つけまつげ 世代超えてブーム再燃 品質向上、種類も豊富

つけまつげ 世代超えてブーム再燃 品質向上、種類も豊富(2008/12/16、毎日新聞)

1960年代に青春を過ごした女性には懐かしい「つけまつげ」の人気が再燃している。「生産が追いつかない」(メーカー)ほどという。若い女性だけでなく、かつて愛用していた年配の女性が再び手を伸ばしたことも背景にあるようだ。

現在、つけまつげが人気なのだとか。

若い女性だけに人気なのかと思いきや、客層は、10代からかつて愛用していた60代と幅広いそうです。

47年に国内で初めてつけまつげを売り出した化粧品メーカー、コージー本舗(東京都台東区)は、過去数年でつけまつげの売り上げが約3倍に伸びた。

この1年は爆発的な売れ行きで、品薄状態が続き、生産態勢の見直しを進めているという。

目ヂカラアップのためのメークが人気で、そのためにつけまつげに脚光が集まっているようです。

赤ワイン含有成分まねた薬、肥満などに効果ある可能性=研究

赤ワイン含有成分まねた薬、肥満などに効果ある可能性=研究(2008/11/5、ロイター)

赤ワインに含まれる成分を模して開発が進められている薬が、肥満や糖尿病対策として役立つ可能性があると、研究チームが4日明かした。

記事によると、レスベラトロールというブドウや赤ワインに豊富に含まれる成分をまねた薬が、肥満糖尿病に役立つ可能性があるそうです。

便秘解消に果物がおすすめ

便秘解消に果物がおすすめ

多くの方が悩んでいる便秘

便秘の解消に役立ちそうな記事を見つけましたので、ご紹介。

果物を食べて便秘のない毎日を! (2008/11/15、エキサイト)

これらの解消・予防対策として共通するのは、規則正しい生活習慣と食事、適度な運動。

さらに意識して摂りたいのが食物繊維と水。

食物繊維は体内で消化されず、水を含むとふくらんで便の量を増やし、適度に便を柔らかくし押し出す働きをしてくれる。

食物繊維は二種類あり、ごぼう・人参などの野菜類、芋類、豆類に多く含まれる不溶性食物繊維と、ぬるぬるした粘りがあり果物・海藻・こんにゃくに多い水溶性食物繊維がある。

同じ食品にも不溶性・水溶性両方が含まれているが、不溶性が多くなりすぎると便の水分が不足したり、腸が過敏になるけいれん性便秘では逆効果になったりするので、意識して摂りたいのは水溶性食物繊維だ。

便秘の解消する上で大事だといわれているのが、食物繊維ですよね。

しかし、食物繊維は1種類しかないと思っている方が多いようです。

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。

記事の中では、水溶性食物繊維を意識して摂取することをすすめているようです。

この食物繊維を摂る上で、お勧めなのが果物です。

そこでおすすめしたい食べ物は、手軽に食べられる果物。

食物繊維だけでなくビタミンCも豊富で美容にもうれしい食材だ。

バナナは不溶性と水溶性食物繊維をバランスよく含んでいて便秘対策に適しており、またキウイ・りんご・いちごは食物繊維を多く含む以外に、腸内の善玉菌を増やす手助けしてくれる。

果物をヨーグルトに混ぜて一緒に食べれば、腸内環境の改善がさらに期待できる。

旬の果物を食べる習慣をつけて、便秘解消しましょう。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

→ 便秘の症状で知る便秘の原因とは?|便(うんち)で体調チェック について詳しくはこちら

→ 頑固な便秘を治す方法|食べ物・ツボ・生活習慣 について詳しくはこちら

早食いで満腹になるまで食べる習慣がある人は過体重リスクが3倍に

早食いで満腹になるまで食べると過体重リスクが3倍に

(2008/11/5、健康美容EXPO)

早食いで満腹になるまで食べる習慣のある人では、過体重(overweight)になる率がそうでない人に比べて3倍高いことが日本の研究で示され、英国医師会誌「British Medical Journal(BMJ)」オンライン版に10月22日掲載された。

早食いと満腹になるまで食べることは肥満になることへの相乗効果を生み出すようです。

子供のころからの肥満を防ぐためにも、子供のころからの食習慣(ゆっくり食べる、適度な量を食べるなど)が重要になりそうですね。

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