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内田理央の贅沢な悩み「内面をほめて」に女芸人が猛反発 – さんまも加勢
(2016/12/27、マイナビニュース)
内田は「他人に言われて傷ついた一言」というトークテーマで、「内面をほめてほしいのに『顔がいい』とか『自撮りがうまい』とかばっかりほめられるんです」と贅沢な悩みを告白。
美人の中には「どうせ私は顔だけよね」と思っているような外見には自信があっても内面には自信がない女性もいれば、男性からは外見しか見てもらえず自分の内面は見てもらえないことを悩む女性もいます。
内面に自信のない女性は「私は内面的な素晴らしさを持っていない」と感じているので、「そんなことないよ。君はとてもやさしいよ。」と伝える人が現れると、彼女が持っていないと思っている内面的なものを与えたことになるため、彼女は欠けたものを埋め合わせてくれる相手のことがとても大切になります。
また、自分の内面は見てもらえないことを悩む女性は、いつも外見ばかりに惹かれる男性に囲まれている中で、自分の中身を見てくれた男性は特別な存在になります。
平均顔のほうが美人よりモテるって本当?|美人が避けられ、平均的な顔立ちが好まれる?
相補性とは、自分にないものを持っている人に強く惹かれることです。
相補性から生まれる親密感は、類似性の親密感に比べて、とても強力で、接着剤のような働きがあります。
それが、なんであんな美人にクマみたいな男と一緒にいるんだという、いわゆる「美女と野獣」カップルが生まれる理由の一つなのではないでしょうか。
インタビュー:北川景子「自分の中身を見てくれる人が好きです」
(2008/10/31、livedoor)
寛子のセリフで一番共感したのが、「私は自分の中身を見てくれる人が好きです」っていうセリフがあって、私もすごくそう思うんですよ。わがままなのかもしれないですけど、外見で判断されるのは嫌だし、中身を見た上でファンだとか、好きだとか言ってくれる人がやっぱり好きなんですよね。
相手の外見だけでなく中身を知るためには、それなりのコミュニケーションをとる必要がありますし、そういう意味でもどんなコミュニケーションをしたか最も重要だといえるのではないでしょうか?