> 健康・美容チェック > がん > 抗酸化作用 > がん予防に効果的な食べ物はブロッコリースプラウト(抗酸化作用のあるスルフォラファンが豊富)・黒にんにく・ハト麦・大豆製品(星野泰三)|#ジョブチューン
2016年3月26日放送のジョブチューンのテーマは「ベストセラーの医療本を書いた日本の名医が大集合!医者ぶっちゃけスペシャル」でした。
■がん予防に効果的な食べ物
星野泰三(腫瘍内科医)
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●ブロッコリースプラウト
by Julie Gibbons(画像:Creative Commons)
ブロッコリースプラウトには抗酸化作用を持つスルフォラファンが多く含まれています。
抗酸化物質が、全身の細胞内にある有害な活性酸素を無毒化してくれることにより、がんの発生を抑制してくれると考えられています。
ブロッコリースプラウトには「スルフォラファン」という抗酸化力の高い成分が含まれており、スルフォラファンの抗酸化力は3日間も持続するそうです。
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●黒にんにく
黒にんにくにはがんの増殖を抑える成分が多く、黒にんにくには普通のニンニクに比べて8倍以上含まれているそうです。
1日2から3片を食べるとよいそうです。
【有機栽培にんにく100%】健美黒にんにく45粒(160g入)|長崎県平戸のオーガニック農園で栽培したにんにくを熟成・発酵
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●はと麦
●大豆製品
大豆イソフラボンには、大腸がん、乳がん、前立腺がんの予防効果があるそうです。
●牛肉は摂り過ぎないほうが良い
国立がん研究センターの10年に及ぶ追跡調査によれば、肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いそうです。
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