> 健康・美容チェック > 乳がん > みそ汁の摂取が多いほど、乳がんになりにくい|国立がん研究センター
大豆・イソフラボン摂取と乳がん発生率との関係について|多目的コホート研究|国立がん研究センターによれば、次のことが分かっています。
「大豆、豆腐、油揚、納豆」では、はっきりとした関連が見られませんでしたが、「みそ汁」ではたくさん飲めば飲むほど乳がんになりにくい傾向が見られました。
<中略>
イソフラボンをあまり食べない人に比べ、たくさん食べる人のほうが乳がんになりにくいことがわかりました。
<中略>
閉経後の人達に限ると、イソフラボンをたくさん食べれば食べるほど、乳がんなりにくい傾向がより顕著に見られました。
国立がん研究センターによれば、味噌汁をたくさん飲めば飲むほど乳がんになりにくい傾向があることが分かりました。
また、イソフラボンをたくさん食べる人のほうが乳がんになりにくいこともわかりました。
味噌汁に含まれるどんな栄養素が乳がんリスクを下げる要因かはわかりませんが、味噌汁を含む大豆製品をバランスよく摂取することが乳がん予防につながると考えられますので、お味噌汁を献立の一品に加えてみてはいかがでしょうか?
→ 乳がんの症状・原因・検査・予防法 について詳しくはこちら
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2010年1月8日には、寿命をのばすワザ百科(日テレ)が放送されました。
■胃がん予防に!パパイア+オリーブオイル+みそ汁
○パパイアの効果
パパイアに含まれるパパインが消化を助ける効果があるそうです。
パパインは熱に弱い(60度以上の熱に弱い)ため、火を止めてから入れるのがポイント。
○オリーブオイルの効果
オリーブオイルに含まれるオレイン酸が胃の炎症を抑えるそうです。
○みその効果
広島大学渡辺名誉教授の研究によると、味噌には胃の粘膜を守る働きがあり、胃がんの発生率を低くしてくれるそうです。
また、味噌汁を飲む頻度が多いほど胃がんが少ないそうです。
■胃がん予防にパパイア+オリーブオイル+味噌汁の召し上がり方
具なし味噌汁にパパイアを加え、そしてオリーブオイルを適量くわえるだけ。
夕食のまず最初に食べるのがおすすめ。
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