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【目次】
■どんな人がウソをつきやすい?
by richard(画像:Creative Commons)
「側坐核」の活動が活発な人ほど、嘘をつく割合が高い!?|ウソを見破る方法とは?で紹介した京都大の阿部修士特定准教授らの研究グループによれば、報酬を期待する際に働く「側坐核」という領域の活動が活発な人ほど、うそをつく割合が高かったそうです。
といっても、脳を調べるわけにはいかないので、嘘つきの人が出すしぐさやボディランゲージについてまとめてみました。
■ウソをつくときについ出てしまうしぐさ・ボディランゲージとは?
by milena mihaylova(画像:Creative Commons)
気になる人の前では避けたほうがいいボディランゲージによれば、自分の鼻を触るのはウソつきのボディランゲージなのだそうです。
無意識のうちに自分の鼻を触ってしまう人は要注意。
このジェスチャーは嘘つきがよくやってしまう行動で、相手から信頼してもらうのが難しくなります。
●嘘を付くときについでてしまう仕草
- 口を覆う
- 鼻に触る
- 目をこする
- 耳をつかむ
- 首をかく 疑いや不安を持っている
- 衿をひっぱる 顔や首の敏感な皮膚がむず痒くなる
- 指をくわえる 心もとない気持ちの現われ
■ウソを見破る方法
by Barney Moss(画像:Creative Commons)
【ピノキオ効果】ウソをつくと鼻の温度が上がる?で紹介したスペインの大学によるサーモグラフィを使った実験によれば、人は嘘をつくと、鼻と目頭の周りの温度が上昇するそうです。
これを「ピノキオ効果」と呼ぶそうです。
相手が嘘をついたかなと思ったら、鼻を触ってみましょう(笑)
■まとめ
嘘をつくときには、相手が傷つかない嘘をつきましょう。
嘘をつくときには午前中のうちに行なって、午後にはきちんとバラしましょう。