by Mark Sebastian(画像:Creative Commons)
20分ほどで数時間分のカロリーを消費する方法があるとの記事がありましたので、ご紹介します。
20分少々で数時間分のカロリー消費する方法(2008/12/9、lifehacker)
短時間で出来る運動方法。
「Yahoo Health」が提供しているワークアウトプランに沿って運動すれば、たった20分少々で数時間分のカロリーが消費できるとか。
ここで鍵となるのが高負荷をかけ瞬間的に筋力を要するようなエクササイズみたいですね。詳細は、以下にて。
まず、ランニングや水泳など、好きな全身運動を選んでください。
いざ、運動を始めたら、最初の2分間はウォームアップです。
そしたら、次の30秒間を可能な限り最大の力で、走るなり泳いだりしましょう。
そして、スピードを落として、ゆっくりと90秒間息を整えます。
これを1セットとして8回繰り返すのです。
この組み合わせだと、全力を出している間はより効率よく、カロリーを燃焼できますよ。
所要時間だって30分も必要ありません。
このエクササイズ方法は、ボクシングに似たトレーニング方法のようです。
このエクササイズで本当にダイエットができるのか、大変興味深いです。
正月には正月太りをしている人も多いかもしれませんので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
by eiko(画像:Creative Commons)
【すごいぞ日本】ファイルVII 食は和にあり(4)
(2008/9/3、産経新聞)
その中で日本の料理に国際的な関心が高まっているのは、食材の利用に無駄が少ないことと、健康イメージが強いことが大きな理由だという。
経済協力開発機構(OECD)がまとめた主要30カ国の15歳以上の肥満率によると、BMI(体重を身長の2乗で割った値)が30以上の「肥満」人口のトップは米国の32・2%。日本は韓国と並び最も低い3・2%。米国の約10分の1とけた違いの少なさだ。
BMI25~30未満の「過体重」では、トップのイギリスが39%、2位メキシコ38・1%。日本は21・6%と、これまた最も低い。
<中略>
厚生労働省の平成19(2007)年「簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は男性79・19歳、女性85・99歳。その前年、06年の世界保健機関(WHO)のまとめでは、日本人の平均寿命は世界一だった。
経済協力開発機構(OECD)がまとめた主要30カ国の15歳以上の肥満率によれば、日本の肥満率は韓国と並び、最も低い3.2%で、トップのアメリカの約10分の1という少なさです。
その日本がアメリカからのダイエット食品やエクササイズDVDを購入しているとは不思議なものですね。
日本食の良さを改めて見直す必要があるようです。
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