【目次】
■道端カレンさん、女性がジョギングで気をつけることをアドバイス
by Thomas Kohler(画像:Creative Commons)
道端カレン、体脂肪率を下げるには?挫折しないトレーニングの秘訣も公開
(2011/2/5、モデルプレス)
「ジョギングとウォーキング、どちらが綺麗に身体のラインを出せるか」というブログ読者からの質問に対し、彼女は以下のように答えている。
・体脂肪率を下げたいのであれば、ジョギングが早い
・ジョギングする時は、スポーツブラ等でしっかり胸元をガード
・普段運動しない人や、膝等の関節にトラブルがある人にはウォーキングがおすすめ
・ウェアとスニーカー選びにこだわること
ジョギングの際はスポーツブラで胸元をガードしないと、女性の胸を引き上げている「クーパーじん帯」が切れてしまい胸が下がってしまうそう。
また、膝や足首を痛めないためにも、自分に合ったウェアとスニーカーをスポーツ店で相談して選ぶことが重要なようだ。
ジョギングをするときに気をつけることは、
ジョギングで女性の胸を引き上げている「クーパーじん帯」が切れてしまい胸が下がってしまうそうなので、しっかりとガードすることが大切
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●膝や足首を痛めないためにもウェアとスニーカー選びにこだわる
膝や足首を痛めないためにも、自分に合ったウェアとスニーカーをスポーツ店で相談して選ぶことが重要
また、この他にもジョギングにおいて気をつけておくことに関する記事を紹介しておきます。
それぞれの個人の足の動きの癖があり、その動きの中で無駄があると、摩擦が大きくなり、ケガを起こしやすくなるそうです。
怪我を予防するためにも、しっかりと自分にあったシューズを選ぶことが重要です。
●シューズ選び
鳥居准教授は「自分の走りの特徴にあったシューズ選びが重要」と指摘する。
アキレス腱周囲炎は、土踏まずを持ち上げる中敷きを靴底に入れることで、本人の癖など足の無駄な動きが大きくなるのを防ぎ、炎症を起こしにくくする。
また、かかとを持ち上げる中敷きを入れると、アキレス腱付着部炎になりにくいという。
鳥居准教授は「ストレッチをしっかりして、ふくらはぎの筋肉をほぐしておくことも大切」と話す。
女性の中には、ダイエット目的で食事を減らしているために、骨密度や筋肉量が低くなっている人がおり、そうした状態でいきなりランニングを始めると、膝や腰など体を痛めることがあるそうです。
【参考記事】
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