アトムの童の「シリアスゲーム」の話が面白かったんですよね。
シリアスゲームとは、ゲームのエンタメ性だけを目的とするのではなく、教育や医療などの社会問題を疑似体験し、解決を目指すもの。
ゲームの考え方はこれからいろんな分野に役立つと思っています。
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ばあちゃんの料理教室は料理や栄養について関心を持って取り組んでいますが、例えば、料理のやり方や食育(子供の身体づくりに役立つ栄養、妊娠/妊娠を目指す女性の体作りのための栄養、メタボ解消のための食事、老後のための身体づくりのための食事、認知症にならないための食事)などちょっとハードルが高くて出来ない人のために、ゲームの力を使って学んでいくというのは面白いと思うんですよね。
それに近い体験を実はライブ配信で経験したことがあります。
ライブ配信では料理をしている中で「こうすると美味しくなるよ」とか「こういう作り方をすると安全だよ」などのコメントが出てくるのですが、その中で、以前ロールキャベツを作った時に爪楊枝が刺さりそうになったことがあり、それ以来ロールキャベツを作らなくなったというコメントした方がいました。
そこで、ある視聴者さんが「爪楊枝の代わりにパスタで留める」と煮込んでいる間にパスタが太くなりしっかりと止められ、なおかつ食べられるという素晴らしいアイデアを教えてくれました。
ロールキャベツを作るときは爪楊枝の代わりにパスタを代用することで安全に食べられる!
リアルタイムでいろんな方から料理に対するアイデアを教えてもらえる体験って凄いことだなと思ったんです。
料理や健康的な体づくりのための栄養のゲームができるといいなぁ。