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ジェニファー・アニストン、失読症(ディスレクシア)を告白

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by Pimkie(画像:Creative Commons)




ジェニファー・アニストン、失読症を激白!

(2015/1/22、ウォーカープラス)

以前、スティーヴン・スピルバーグ、ディスレクシア(学習障害の一つ)を告白という記事をお伝えしましたが、ジェニファー・アニストンさんが、失読症(ディスレクシア)であることを告白しました。

それまでは、自分は頭がよくなくて何も覚えられない人間だって思ってたから。それで子ども時代に経験した色んなトラウマが解明できた

病気であることがわかったことでこれまで抱えていた悩みの元がわかるということがあるんですね。

自分がやりたいことをやるためには、いろんな困難があるかもしれません。

しかし、失読症(ディスレクシア)を抱えていたスティーブン・スピルバーグやジェニファー・アニストンが自分の道を切り拓いたのですから、困難があなたの可能性を狭めるものではないということです。

そこで試されているのは「勇気」なのかもしれませんね。







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スピルバーグ、学習障害を告白 診断は5年前…子ども時代は理解がなく、イジメも

(2012/9/26、シネマトゥデイ)

映画『E.T.』『シンドラーのリスト』の監督として知られるスティーヴン・スピルバーグが、学習障害の一つであるディスレクシア(難読症、読字障害)と診断されていることを告白した。

過去にスピルバーグはアスペルガー症候群との診断を受けたことを明かしていたが、自身の学習障害について語るのは初めてのことだ。

スティーヴン・スピルバーグが学習障害の一種であるディスレクシアと診断されていることを告白したそうです。

記事によれば、

現在でも本や脚本を読む際は普通の人に比べ、2倍の時間がかかる

ということであり、子供時代にはそのことでイジメを受けていたそうですが、スティーヴン・スピルバーグは学習障害を抱える子どもたちに対してこのようなメッセージを送っています。

学習障害は、思っているよりもずっと一般的なものです。自分一人だけが悩んでいるものではありません。それでも、学習障害があることで、今後やりたいことをやるためには、さまざまな困難が降りかかるでしょう。でも、それはあなたの可能性を狭めるものではないのです

自分がやりたいことをやるためには、いろんな困難があるでしょうが、学習障害があなたの可能性を狭めるものではないということをスティーヴン・スピルバーグ自身が証明してくれています。