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SMAP中居正広さん「のどの腫瘍を手術」

Abiball

by Karsten Planz(画像:Creative Commons)




SMAP中居正広「のどの腫瘍を手術」5日で復帰

(2015/6/27、日刊スポーツ)

異変は約1年半前から感じていたという。「声がガラガラで、特番期になると声が飛ぶ。無理しても出ない」と、5月末に病院に行き、腫瘍が発見されたという。

SMAP中居正広さんが自身のラジオ番組でのどの腫瘍の手術を行なっていたことを明かしたそうです。

忙しい方でしゃべる職業ですので、喉のポリープの手術を受ける方が多いと聞きますが、それが腫瘍だったということには驚きました。

医師からは検査時に「悪性だった場合は喉頭がんの可能性も」と告げられたという。

良性の腫瘍でよかったのですが、しっかりと健康管理をしていただきたいですね。







【関連記事】

つんく♂、喉頭がんで声帯摘出手術を受け声を失ったことを告白




つんく♂がんで声帯摘出を公表 近大入学式に出席 活字で祝辞

(2015/4/4、デイリースポーツ)

「なぜ、今、私は声に出して祝辞を読み上げることができないのか…」「それは私が声帯を摘出したからです」と説明。「去年から喉の治療をしてきていましたが、結果的に癌が治りきらず、摘出する他なかったから、一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と赤裸々に胸の内を明かした。

つんく♂さんは、声帯の摘出手術を受けた結果、声を失ったことを告白したそうです。

つんく♂は昨年3月に喉頭がんであることを公表し(つんく♂さんの病気は「喉頭がん」)、9月に一度は完全寛解と発表してましたが、その約1カ月後に再発を公表していました。

一番大事にしてきた声を捨てるというのは難しい決断だったと思います。

【追記(2015/4/6)】

つんく♂「もう一度自分の声で」 勇気のリハビリ「食道発声法」開始

(2015/4/6、スポニチアネックス)

食道発声法とは、肺でなく胃にためた吸気を逆流させ、食道の一部を振動させるもの。

つんくさんは、声を取り戻すために「食道発声法」の習得をはじめたそうです。

機械を喉に当て、比較的簡単に音声を発することができる「電気式人工喉頭」

ではなくて、食道の一部を振動させて発生する方法があることを初めて知りました。

声を取り戻してほしいですね。







つんく♂さんの病気は「喉頭がん」

neck...self portrait




つんく♂ 喉頭がんだった…早期発見、既に治療も休業

(2014/3/6、スポニチアネックス)

つんく♂によると、7~8年ほど前から声帯左側に違和感があり、ファルセットなどが出せない状態。しかし昨年10月から声全体がハスキーになり、声が出しにくい状態に。今年2月に全身麻酔手術をし、細胞の検査をしたところ、喉頭声帯にがんが見つかった。

先日CMでつんくさんの声を聞きましたが、声がガラガラで、これはのどの病気で治療を受けるのだろうなとは思っていましたが、それが喉頭がんだとは思いませんでした。

幸い早期発見で、治療にも入っているということです。







忌野清志郎さん、がん性リンパ管症のため死去

<訃報>忌野清志郎さん58歳=ロック歌手 がん治療続け

(2009/5/2、毎日新聞)

「ベイベー!」や「愛し合ってるかーい!」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。

<中略>

06年7月に喉頭(こうとう)がんと診断され入院。治療を続けた後、08年2月に日本武道館で本格復帰した。しかし、同7月、左腸骨にがんが転移していたことが判明、再び活動を中止し放射線治療などを続けていた。

忌野清志郎さんががん性リンパ管症のためなくなったそうです。

以前喉頭がんの治療を続け復帰をしましたが、がんが転移していたことが判明し、再び治療を行なっていて、また復帰してくれるものと思っていましたが、残念です。

ご冥福をお祈りいたします。




立川談志、声門がん克服 放射線治療28回

談志声門がん克服1カ月半放射線治療28回

(2009/2/7、日刊スポーツ)

落語家立川談志(73)が声門がんを克服していたことが6日、分かった。

声門がんは喉頭(こうとう)がんの一種で、声帯にがんが発生する。

喉頭がん全体の6割を占めるが、治癒率は高いという。

談志は昨年春から声が出にくく、かすれて聞き取りづらい状態が続いていた。

9月にのどの組織の検査手術を受けたところ、このままだとがんになる可能性がある初期的な症状が見られ、投薬治療などを行った。

その後、精密検査の結果、声門がんと診断されたという。

1カ月半にわたり、毎週月曜から金曜まで都内の病院に通院しながら28回もの放射線治療を受けた。

治療後の経過は順調で、声も以前のような張りを取り戻した。

立川談志さんが1ヶ月半にわたり、放射線治療を28回受け、喉頭がんの一種である声門がんを克服したそうです。

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