三原じゅん子がんで子宮を全摘出していた
(2009/3/19、日刊スポーツ)
三原じゅん子(44)が子宮がんで子宮全摘出手術を受けたことを19日発売「女性セブン」に告白している。
三原は昨年3月の人間ドックで子宮頸(けい)がんと告知された。
4月に部分切除の手術を受けたが、そこで進行の速い子宮腺がんと判明、子宮全摘出が必要と告げられた。
三原じゅん子さんは人間ドックで子宮頸がんと診断され、部分切除の手術を受けたところ、子宮腺がんが判明し、子宮全摘手術を受けたそうです。
三原じゅん子さんのブログによれば、今はすっきり元気なようです。
by seapachi(画像:Creative Commons)
宇多田ヒカル 「私自身、予定されなかった妊娠で産まれた子」
(2008/10/31、JCASTニュース)
歌手の宇多田ヒカルは5年前に「卵巣のう腫」で手術を受けた。
その時のことについて、2008年10月31日のブログでつづっている。
腹部(それもデリケートな女性の生殖機能に関わる部分)の手術は「いろいろな意味で大変だと分かった」と、振り返る。
術前に、手術の詳細や術後についていっさい聞かされていなく、後からいろいろと知って驚いたようだ。
それ以降、宇多田のもとには婦人科系の病気に関する相談がたくさんくるようになった。
まわりにも、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がんにかかっている女性が「けっこういる」。
だからこそ、「婦人科に定期的に検診に行くのは、すごく大事」「アメリカでは初潮の前から婦人科に通うくらい当たり前」と主張する。
海外(アメリカ)では婦人科に定期的に通うのが当たり前なのだそうです。
日本でも子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がんにかかっている女性が多いことからも、婦人科に定期的に検診に行くのが普通な世の中になるべきなのかもしれません。
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