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宇野昌磨選手はお尻・下半身を意識して滑ることで成長|フィギュアスケート男子【動画】




■宇野昌磨選手はお尻・下半身を意識して滑ることで成長|フィギュアスケート男子【動画】

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【NHK】【ノーカット実況なし】宇野昌磨 ショートプログラム<ピョンチャン>

昌磨、逆転「金」狙える 首位羽生に7.51点差

(2018/2/17、中日スポーツ)

昨年夏から宮原知子らを指導する出水慎一トレーナーと契約。大会期間中のトレーニングやケアを依頼してきた。ときにはキャッチボールのようなウオーミングアップでリフレッシュすることも。そんな出水トレーナーからの指示は「お尻を意識して滑ること」。下半身を意識して徐々に成長を遂げてきた。

平昌冬季オリンピックフィギュアスケート男子で銀メダルを獲得した宇野昌磨選手はお尻・下半身を意識して滑るようにしてきたそうです。

フィギュアスケートのジャンプ着陸時には体重の8倍の力がかかる!?で紹介したブリガムヤング大学の研究室によれば、フィギュアスケートのジャンプ着陸時には体重の5~8倍の力がかかっているそうで、下半身、腰から背中で力を受けることにより、負担がかかっていると予想されます。

フィギュアスケートは4回転時代となり、進化するにつれて、それまでには味わったことがないほどの負荷がかかるようになり、コンディショニングを維持することが重要になってきているのを感じます。

そういう面で今後はますますコンディショニングをするコーチ・トレーナーの役割が大きくなってきているのではないでしょうか。







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