■【まんぷく】安藤サクラさん、朝ドラ史上初のママヒロインが育児と撮影の両立に挑む!
by Christian Kadluba(画像:Creative Commons)
#まんぷく#朝ドラ のヒロイン史上初めて、育児と撮影の両立に挑む #安藤サクラさん
👶🏼子供に安全なマット、おむつ交換台、授乳スペースなどを完備したキッズスペース
🎥撮影開始日を早め、1日単位の撮影時間を短縮
働きやすい環境づくりがこれからの人にも役立つはずhttps://t.co/wbLtERuxBQ
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年10月1日
NHK朝ドラのヒロイン史上初めてママヒロインとなった「まんぷく」(インスタントラーメンを誕生させた実業家・安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに描く夫婦の物語。脚本は福田靖さん)の安藤サクラさんの働きやすい環境づくりのために、子供に安全なマット、おむつ交換台、授乳スペースなどを完備したキッズスペースが設けられたり、撮影開始日を早め、1日単位の撮影時間を短縮しているそうです。
ママヒロインが選ばれたことで働き方を改めて考える機会になったというのはいいことですよね。
日本の働く女性は世界で一番寝ていない!?|睡眠時間が短い理由とは?によれば、日本の働く女性は世界一睡眠時間が短いそうで、その理由としては、仕事と家事のダブルワークに追われており、男性の家事・育児参加が充分でないことや会社のシステム上の問題がありそうです。
競争から共創へ|「#プレミアムフライデー」よりも1日6時間労働によってもたらされる可能性によれば、スウェーデンのある企業では、労働時間を短くしたことによって、仕事を時間内にかたづける方法をいつも考えるようになり、また、無駄がなくなったそうで、また、ある病院では、労働時間を短くしたことによって、病欠がほぼなくなり、作業効率も向上したそうです。
働きやすい環境づくりによって、より良い作品ができるといいですね。
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