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あなたはあなた自身の人生の脚本家!|#ドラマ #マンガ #アニメ #映画 #小説 において大事なのはストーリー?キャラクター?

#76 - The Harvest Writer

by John O’Nolan(画像:Creative Commons)




■ドラマ・マンガ(アニメ)・映画・小説において大事なのはストーリー?キャラクター?

冨樫義博×石田スイ 特別対談|少年ジャンプ+によれば、富樫先生はマンガを描く際におおよそのストーリーを考えているそうだが、キャラクターを描き出すと、当初のストーリーとは違う方向に進むことがあり、そちらのほうが合ってると思うと、最初のストーリーを捨ててしまうそうです。

キャラクターをコントロールできていない時の方が、漫画は面白くなりますよね。漫画を描く時は、最初におおよそのストーリーを考えているんです。でも実際にキ

「SNS受け」を狙うよりも、「圧倒的な面白さ」を突き詰めるべし。『SPY×FAMILY』&『チェンソーマン』担当編集者に聞く、マンガづくりのセオリー(2019/10/4、alu)

僕が思う良い主人公の条件は、物語のなかで描写される「感情」と「行動」に矛盾がなく、読者が彼なり彼女なりの振る舞いを見ていて納得感を持てること。

自分が描く物語の主人公が、なぜそのキャラクターになったのか、感情と行動に矛盾がなく、読者が納得感を持てるかが大事なんですね。

【参考リンク】

■あなたはあなた自身の人生の脚本家!

この考え方は自分自身の生き方にも活かせるのではないでしょうか。

どんなに平凡な毎日であっても、自分自身がイキイキとしていれば、自然とその人生は魅力的なストーリーに見えるはずです。

あなたがもしも「毎日退屈だなー」とか「ドキドキするような恋愛したいなー」と思っているとしたら、この考え方によれば、自分自身が今の自分の人生を楽しめていないからこそ、ストーリーが展開していっていないのかもしれません。

恋愛がはじまらない理由は、「障害」と「すれ違い」がなくなったから!?によれば、恋愛が始まるには、「タイミング(timing)」「フィーリング(feeling)」「ハプニング(happening)」の3つの“ing”が必要だといわれます。

恋愛に限らず、面白い人生にするには「タイミング(timing)を大事にすること」「フィーリング(feeling)の合う人との出会いを大事にすること」「ハプニング(happening)が起こることを楽しむこと」が大事なのではないでしょうか?

自分磨きというと、オシャレをしたり、メイクの腕を鍛えたり、体を鍛えたりといった「外面磨き」と本を読む、音楽を聴く、映画・芝居を見に行くといった「内面磨き」があると思いますが、今回の話を参考にして一言でいうと、魅力的なキャラクターになることが自分磨きの本質といえそうです。

あなたはあなた自身の人生の脚本家だと考えて、どうしたら自分自身が魅力的なキャラクターになるか考えてみましょう。







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