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女性の睡眠の悩み|肩こり・疲労・日中の眠気・頭痛・腰痛

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女性の睡眠の悩み|肩こり・疲労・日中の眠気・頭痛・腰痛

Woman sleeping

by Timothy Krause(画像:Creative Commons)

女性の睡眠についてのアンケート記事(プレスリリース)がありましたので、ご紹介します。

女性の睡眠の悩みは「寝つき」より「目覚め」! (2008/11/19、ハー・ストーリィプレスリリース)

同様に「寝つきの満足度」「目覚めの満足度」を調査した所、「寝つき」については58.8%が満足しており、就寝時にトラブルを感じている方は23.7%で、仕事による疲労を抱える現代女性らしい回答となっている。

逆に、「目覚め」については35.4%が不満を抱えており、「睡眠時間の割には朝起きたときにすっきりしない(29.5%)」との声が目立った。

このアンケートによると、健康のために十分な睡眠が必要と考えている女性は多いようです。

睡眠に関しては、寝つきには満足できている女性は多いようですが、目覚めには不満を感じている女性が多いようでした。

●睡眠トラブルの3大原因は「肩こり」「慢性疲労」「日中の眠気」

Q:「「眠り」が影響していると感じているトラブルはありますか?」

1位・・・肩こり(33.8%)
2位・・・いつも疲れている(33.0%)
3位・・・昼間でも眠い(32.7%)
4位・・・腰痛がある(24.3%)
5位・・・頭痛がある(17.9%)

睡眠が十分にできていないことで、疲れ、肩こり、頭痛腰痛などを感じている女性が多いようです

よい睡眠をとり休息をとることが健康にとっても重要だと思いますので、ぜひよい睡眠がとれる方法を考えてみましょう。







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任天堂、健康分野への進出延期 製品として出すレベルに達せず、製品化を断念する可能性も

Nintendo Girl

by Hua Photography(画像:Creative Commons)

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任天堂、健康分野への進出延期 社長「製品レベルまだ」

(2016/2/3、朝日新聞)

任天堂は2日、3月をめどに考えていた健康分野への進出を延期すると発表した。眠りや疲労を測る端末を出す予定だったが、開発途上で製品化できるかどうかもわからないという。

睡眠と疲労の見える化を実現するノンウェアラブル機器開発へ―任天堂(2014/10/30)によれば、身に着けることなく「睡眠・疲労の『見える化』を実現する」機器を開発していくということでしたが、君島達己社長によれば、任天堂の製品として出すレベルにないとして、健康分野への進出を延期すると発表しました。

睡眠不足・不眠は「うつ」のサイン?でも取り上げましたが、睡眠不足が続く人は「うつ」状態になる率が高くなることが明らかになっています。

身体的な健康と精神的な健康を保つためにも睡眠は欠かせないものですから、任天堂が参入することで、睡眠と疲労の分野はますます注目を集めていく野ではないかと期待していましたが、製品化を断念する可能性も出てきたそうです。

→ 睡眠不足・不眠 について詳しくはこちら

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運転手の脈波から眠気を検知する耳装着型センサー開発-富士通

「FEELythm」の本体(左)とレシーバー(右)

参考画像:日経デジタルヘルス




ドライバーの脈波から眠気を検知する耳装着型センサー、富士通が発売

(2015/1/19、日経デジタルヘルス)

開発した「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm(フジツウ ヴィークル アイシーティー フィーリズム)」は、約90gの本体を首にかけ、イヤクリップセンサーを耳に装着して使用する。脈波や自律神経状態などのバイタルデータを取得し、独自開発のアルゴリズムでドライバーの眠気状態を検知。眠気の傾向が表れた場合には、音声や振動で本人に通知する。

ウェアラブルデバイス、次に注目されるのは「耳の中」!?という記事を先日紹介しましたが、耳装着型センサーで運転手の脳波から眠気を検知する商品が開発されたそうです。

自動運転が実現すれば必要がないでしょうが、それまでにはこうした疲労やストレス、緊張状態などを検知し、危険予測をするシステムが重要ですね。







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P.S.

センサーに関する製品は今注目ですね。

睡眠と疲労の見える化を実現するノンウェアラブル機器開発へ―任天堂

Woman sleeping

by Timothy Krause(画像:Creative Commons)




任天堂が睡眠・疲労の測定機器を開発へ、15年から健康事業に参入

(2014/10/30、ロイター)

2015年の参入を表明していた健康領域の新事業について、睡眠や疲労を手軽に測定できる機器を開発すると発表した。

米国の医療機器メーカー、レスメド<RMD.N>と提携し、非接触センサーの技術供与を受けるという。

任天堂、新ビジネスは「健康」|「ノン・ウェアラブル」がキーワードで取り上げた、任天堂が今後挑戦していく分野として「健康」「ノン・ウェアラブル」を掲げていましたが、その具体案は出されていませんでした。

今回の発表で、新事業として、身に着けることなく「睡眠・疲労の『見える化』を実現する」機器を開発していくことがわかりました。

新しい機器は、身に着けずに測定できる「ノンウエアラブル」がコンセプトで、寝ている間にベットの脇に置くだけで心拍などを身体に触れずに計測する。結果をクラウドサーバに送ってデータを分析し、運動や食事のアドバイスするなどの機能で、健康を支援するという。

睡眠不足・不眠は「うつ」のサイン?でも取り上げましたが、睡眠不足が続く人は「うつ」状態になる率が高くなることが明らかになっています。

身体的な健康と精神的な健康を保つためにも睡眠は欠かせないものですから、任天堂が参入することで、睡眠と疲労の分野はますます注目を集めていくのではないでしょうか。

→ 睡眠不足・不眠 について詳しくはこちら







「癒やし」画像を見ると、疲労が緩和し、集中力や能率の低下を抑えられる!?

Caribbean beach series ..  Cuba

by Nick Kenrick(画像:Creative Commons)




「癒やし画像」で疲労緩和、集中力維持 理研グループ

(2014/7/24、神戸新聞NEXT)

南国の青い海や空など「癒やし」を感じる画像を作業の合間に見ると、実際に疲労が和らぎ、集中力や能率の低下を抑えられることを理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター(神戸市中央区)などのグループが実験で確かめた。

「癒やし」を感じる画像を見ると、疲労が和らぎ、集中力や能率の低下を抑えられることがわかったそうです。

また、先日、ビジネスパーソンの6割が睡眠不足を感じ、作業能率を低下させている!という記事を紹介しましたが、昼寝時間は10分がベスト?によれば、昼寝(10分)をすると、眠気や疲労、やる気、認知パフォーマンスなどのあらゆる面で著しい改善がみられたそうですので、集中力をできるだけ持続させたいときには、作業途中で癒やし画像を見て、10分ほど昼寝をしてみると、よさそうですので、ぜひやってみましょう!







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