今回ご紹介する記事は、「話している時の目線による心理」についてです。
【目次】
by Matthew G(画像:Creative Commons)
(2012/11/16、ローリエ)
話をするときに目を見て話す場合は、相手が何を考えているのかを探っているようです。
また、外交的な人も相手の目を見て話す人が多いですが、これは相手に自分を信用して貰うための非言語の意思表示の表れでもあるそうです。
by Jhayne(画像:Creative Commons)
目を見ないで話す人は、次のような特徴があるようです。
- 自分の心を知られるのが怖い
- コンプレックスが強い
- 相手に嫌悪感を感じている
- 相手への興味・行為を知られたくない
つまり、相手に対して正直ではない人といえるのではないでしょうか。
by Michael Knapek(画像:Creative Commons)
上目遣いで見るしぐさは、相手に甘えたいという気持ちや敬意の気持ちを示すようです。
by Alice(画像:Creative Commons)
相手の視線が定まらない場合は、自信がなかったり、不安であったりするようです。
目を見ないで話す人と同様、
- 自分の心を知られるのが怖い
- コンプレックスが強い
- 相手に嫌悪感を感じている
- 相手への興味・行為を知られたくない
といった気持ちがあるのではないでしょうか。
by Lenore Edman(画像:Creative Commons)
瞬きが多い人は、もちろん癖の人もいますが、一般的には、弱気な気持ちや強い緊張状態、不安な状態の時に、瞬きが増えるようです。
また、記事によれば、うそをついている時も不安からまばたきが増えることがあるそうです。