腕組みウォーキングで下半身太り解消ダイエット
おもいっきりイイテレビ(2009/1/9放送)で紹介された腕組みウォーキングで下半身太り解消ダイエットを紹介します。
その前に腕組みストレッチの基本姿勢をおさらい。
腕組みストレッチの基本姿勢
- かかととつま先を揃えて真っ直ぐ立つ。
- 少し上を見て、あごを引き、その後、目線を真正面に戻す。
- 自然に後ろ手に組んだ腕を逆の組みにくい方に変える。
- へその下を意識して軽く腹筋に力を入れる。
腕組みウォーキングのやり方
腕組みストレッチの基本姿勢のまま歩くと、自然と体幹を意識した歩き方が出来る。
※体幹とは、脊柱の周りにある筋肉とお腹周りの筋肉。
腕組みウォーキングのポイント
膝を曲げずに伸ばして歩くこと。
そのためには、かかとから地面に足をおろすようにして歩いてください。
ひざを曲げた状態で歩いている人は、かかとから足をおろしていないため、足音が1つしか聞こえません。
多くの女性が膝を曲げた状態で歩いているようです。
そのため、下半身が鍛えられており、いわゆる「大根足」になってしまうのだとか。
体幹を意識して歩くようになれば、足の力に頼らずにすむため、下半身の筋肉太りが改善されるそうです。
ぜひ試してみましょう。
【参考ページ】
- 腕組みストレッチで正月太り解消! – おもいっきりイイテレビ(1/9)
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