by Eric Astrauskas(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 鈴木亮平さんは人間ドックに行き、すこぶる健康と診断される
(2016/2/13、Webザテレビジョン)
撮影の前に、さすがに不安になって人間ドックに行ったんですが、すこぶる健康でしたね
鈴木亮平さんの身体作りについて振り返ってみます。
映画『HK/変態仮面』(2013年)のときには、1年をかけて体作りを行ない、その後の映画『TOKYO TRIBE』(2014年)でも身体作りが必要だったため、ストイックなトレーニングを行なっていたそうです。
その後、鈴木亮平、役作りで20キロ減量(2015/4/13)によれば、「天皇の料理番」では、病気の進行に合わせて少しずつやせていく役だったため、クランクインの2カ月前から8キロ、撮影(4か月)の間に12キロ、合計20キロの減量を行なっています。
そして、鈴木亮平さん、役作りで体重30キロの増量に成功!(2015年5月26日)によれば、映画「俺物語!」のために、体重30キロの増量をしています。
そうした体作りを行なうと、さすがに不安になって人間ドックに行ったそうですが、異常はなかったそうです。
トム・ハンクス、糖尿病と診断されたことを告白によれば、トム・ハンクスさんも役作りのために体重の増減を行なったそうですが、その影響からか糖尿病になったと告白しています。
トムは、これまで役作りのために、『プリティ・リーグ』(92)でコーチのジミー・ドゥーガンを演じるために30ポンド(約13.5キロ)増量し、『キャスト・アウェイ』(00)では225ポンドから170ポンドと55ポンド(約25キロ)も減量しているが、「役作りのために体重を激減させたり急激に増やしたりすることが、一因になるみたいだね。
激ヤセしたマシュー・マコノヒー、糖尿病になる危険性もでも紹介しましたが、体重を戻す時に慎重にしないと、糖尿病になるリスクが高くなるそうです。
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