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朴・ロミさんの病気は『頭部目眩症』『頚椎症性脊髄症』『起立性低血圧』 体調不良のため舞台降板

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by Kasia_Jot(画像:Creative Commons)

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「NANA」声優・パク・ロミ、体調不良で舞台降板「とても舞台に立てる状態では…」

(2015/9/10、デイリースポーツ)

舞台を主催する「ハルベリーオフィス企画」のホームページでも降板が発表され、「ご本人は、出演に関して前向きな意思を持っておりましたが、『頭部目眩症』『頚椎症性脊髄症』『起立性低血圧』の診断が下り、無理をしての舞台出演は危険との判断から、前述の結果となりました」と報告。

女優で声優としても有名なパク・ロミさんの病気は『頭部目眩症』『頚椎症性脊髄症』『起立性低血圧』という診断で、体調不良のため出演を予定していた舞台を降板したことを発表しました。

●起立性低血圧

本態性低血圧・起立性低血圧の症状・原因・改善によれば、低血圧には、急に立ち上がった時に立ちくらみを起こす「起立性低血圧」というものもあります。

原因は、「心臓のポンプの働きが弱いのではなく、血圧を調節している脳の視床下部にある血圧調節中枢の応答が悪いこと」です。

食事をすると血液が胃に集まり、脳の血液が不足してクラクラしてしまうのだそうです。

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