by David Mulder(画像:Creative Commons)
ノンシュガーのガムを噛むだけで痩せると発表される
(2010/3/23、アメーバニュース)
アメリカの女性向け情報サイト・ベティー(Betty)に、ガムを噛む習慣のある人にとって朗報が掲載された。
昨年10月にロードアイランド大学の研究所は、ガムを噛むことはカロリーの摂取を抑制し、カロリーの消費率を高める可能性があると発表したという。
ロードアイランド大学の研究所によれば、ノンシュガーガムを噛むことでカロリーの摂取を抑制し、カロリーの消費率を高める可能性があるそうです。
例えば、朝一時間ノンシュガーガムを噛むと60kcalの消費となったり、食前食後にノンシュガーガムを噛むことでガムを噛まない人よりカロリーの消費が約5%上がるということが分かった。
さらに、小腹が空いて間食したい時など一度ガムを噛めば、空腹感が減ることにより間食の量も減りカロリーの摂取量が減るというのだ。
ノンシュガーガムを噛むことで、カロリーの消費が5%上がるとのことですが、その他にも、噛むことには、3つの効用があるといわれています。
1.唾液を多く出す。
2.食べすぎを防ぐ。
3.脳への刺激を増やす。
この中で注目されるのが、食べ過ぎを防ぐということ。
なぜよく噛む(咀嚼・そしゃく)ことで、食べ過ぎを防ぐことができるのか。
それは、咀嚼することで、脳にある満腹中枢を刺激します。
満腹中枢が刺激されることで、食べ過ぎを防ぐことができ、結果的に肥満を防ぐことやダイエットにもつながります。
ノンシュガーガムを噛むことで、もしかすると、満腹中枢が刺激されるのかもしれませんね。
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公開日時: 2010年5月9日 @ 08:50