bruce mars|unsplash
「C CHANNEL」アプリサービス終了https://t.co/9PXyRIMhvf
✅SNSでの動画閲覧が一般的になった昨今において役割を終えた
✅情報収集の流れがアプリやWEBメディアからSNSへと変化
✅SNSがECプラットフォームになる流れに合わせ、EC事業も強化
✅「動画×EC × SNS ×インフルエンサー」で企業のDX化— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 19, 2020
✅2020年4月に開始したマイクロ・ナノインフルエンサーが参画するマーケティングプラットフォーム
「Lemon Square」のインフルエンサー登録者数2,500人、総フォロワー数2500万人超
✅ブランドや商品のファン候補のインフルエンサーに向けてギフティング→ファンの本音の投稿https://t.co/2mkE7mjxKE— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 19, 2020
✅D2Cを中心としてインフルエンサーや有名人を活用した人軸コマースと、動画のメディア力を生かした動画コマースを中心に事業を展開https://t.co/krI7nVUjFj pic.twitter.com/8uWOLz2YCY
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) August 19, 2020
SNSでの動画閲覧が一般的になった昨今において「C CHANNEL」アプリの役割を終えたこと、情報収集の流れがアプリやWEBメディアからSNSへと変化していること、SNSがECプラットフォームになる流れにあることを受けて、「C CHANNEL」アプリのサービス終了を発表しました。
これからのキーワードとなるのが「動画×SNS×インフルエンサー×EC」であり、「人軸コマース」と「動画コマース」です。
■人軸コマースのヒント
服を買うまでの経路が変わってきている。
📸インスタのタグ検索→保存→試着購入
📸YouTube+スクショ→公式アプリでお気に入り→試着購入YouTuberが購買の流れにおいて重要な位置を占め始めている一つの例。https://t.co/6yd4mVVNuhhttps://t.co/lybDt2bNeP https://t.co/9IMyGLnqUc
— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) October 15, 2019
なぜインスタ→YouTubeなのか?
インスタ
✅タグから探すのが面倒(選択疲れ)
✅公式コーデに魅力を感じないYouTube
✅チャンネル登録→新作動画でどの服を着ればいいかを厳選
✅服のブランドではなく、YouTuberのセンスとおそろいのものを買う感覚
✅着こなしやサイズの選び方がうまい— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) October 15, 2019
沢山のモノやブランドを選ぶよりも「人」を選ぶ。@knj0302さんがいつの時代もインフルエンサーを勝ち取ったところが成功しているといっていたけど、それがインスタグラマーからYouTuberに変わっただけとも言える。自身が魅力的な人になるか、誰かを味方にするか、どちらか。https://t.co/qEZMBgHcTy
— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) October 15, 2019
選択肢が増えれば増えるほど、決めるのが難しくなる。だからこそ厳選することができてセンスの信用が置ける「人」の価値が高まる。
”情報量が増えるほど「選ぶ」「決める」のコストが高まる”https://t.co/MBgS9Dxp5w
”和田さん。@wada_saanとかに買い物同行してほしい…”https://t.co/CKeOMLarLS
— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) October 17, 2019
みんな探すのに疲れてきたから、誰かに決めてほしいのだ。
検索(Google)→探索(Instagram・Pinterest)→レコメンド(TikTok・YouTube・Spotify・Netflix)
「テキストと検索」の時代が終わり、「動画とレコメンド」の時代が始まる:ユーザー10億人のTikTokが示す未来https://t.co/0J4xYU5qPt
— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) November 7, 2019
インスタのタグ検索疲れからYOUTUBERが厳選したものを買う流れが起き始めている!?
様々な選択肢の中から自由に自分が選ぶことができるようになりました。
しかし、その無数の選択肢が広がっていくにつれて、みんな選択疲れを起こし、面倒になってきました。
そこで起きているのが、YouTuberが厳選したものを選ぶという流れです。
つまり、購買の流れが新しく変わってきているということですね。
しかし、本質は変わっていません。
「インフルエンサー」というのは最近の言葉ですが、結局はいつの時代も「人」を選んでいるということ。
プラットフォームは色々と変わっても、結局のところ、あなた自身が魅力的な人になるか、それともその魅力的な人を味方にするかが、ビジネスを成功させるカギなんですよね。
■動画コマース
ショッピングにおいてYOUTUBERが最後の一押しをする役目になっている!?
商品を購入するときに見たものはYoutubeやTwitterなどのSNSに変わってきています。
その理由を考えてみたのですが、それは「今のリアル(らしき)の声を知りたい!」という気持ちがあったからです。
このことを考えると、ますます>SNS消費(SNSを経由した消費行動)の重要性は高まっていくでしょう。
ライブコマースしているから売れるんじゃなくて、親しみがある人がモノを売っているから人は買いたくなる。
YouTubeやインスタ、TikTokでモノが売れるというのは自然なことかも。#なつみれ中国https://t.co/m4ZaVbDfkR
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) January 17, 2019
つまり、最強の店員さんは親しい友達ということ。
少し先の未来を想像すると、友達とTikTokのような動画アプリで遊んでる中で、運営側がブランドと提携して、自動的(ユーザーが了承した形で)にEC機能をつけて販売するということもあるかも。
ただ遊んでるだけで収入がある未来。#なつみれ中国
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) January 17, 2019
チャンネルでファンと遊ぶような感じでブランドがそのチャンネルに溶け込み、自然とその商品が欲しくなってしまうというのがこれからのトレンドになるでしょう。
そう考えると、きちんとしたコミュニティが作れるYouTuberの価値は高まっていくでしょうし、すでにその兆しが現れていますよね。
服を買うまでの経路が変わってきている。
📸インスタのタグ検索→保存→試着購入
📸YouTube+スクショ→公式アプリでお気に入り→試着購入YouTuberが購買の流れにおいて重要な位置を占め始めている一つの例。https://t.co/6yd4mVVNuhhttps://t.co/lybDt2bNeP https://t.co/9IMyGLnqUc
— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) October 15, 2019
なぜインスタ→YouTubeなのか?
インスタ
✅タグから探すのが面倒(選択疲れ)
✅公式コーデに魅力を感じないYouTube
✅チャンネル登録→新作動画でどの服を着ればいいかを厳選
✅服のブランドではなく、YouTuberのセンスとおそろいのものを買う感覚
✅着こなしやサイズの選び方がうまい— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) October 15, 2019
動画はショッピングに大きく関わってきています。
✅買い物客の3分の2近くが、オンライン動画が購入のアイデアとインスピレーションを与えた
✅これらの人々の90%以上が、YouTubeを介して新しい製品やブランドを発見したhttps://t.co/zWZLJ25RUk
— ハクライドウグルメ🍳💓 (@hakuraidou) November 7, 2019
■中国の農村ライブコマースのケース
中国の農村ライブコマースの現状https://t.co/tiLVys2te5
🍎アリババグループは2020年3月に、同社の村播の流通額が直近1年間で60億元(約900億円)を突破
🍎ライブコマースではユーザーが空いた時間に様々なチャンネルをザッピングし、面白い商品を探す
🍎農村のリアル感が求められている
— 40代・50代のためのライフスタイル(健康・美容・お金) (@4050health) May 25, 2020
中国の農村ライブコマースの現状https://t.co/tiLVys2te5
🍵配信機材はスマホ1台だけ
🍵しゃべるときは、土地のなまりを生かした中国語のほうがお客さんに喜ばれる
🍵収穫の風景を撮影し、視聴者のコメントを読みながら雑談
🍵リアル感を少しでも高めるために、朝5時から配信する生産者もいる— 40代・50代のためのライフスタイル(健康・美容・お金) (@4050health) May 25, 2020
■Facebookショップでもライブショッピング機能が
Facebookショップを国内で提供開始、中小ビジネスのオンライン事業をサポートhttps://t.co/yfK0x385KJ
✅実店舗にいる時に店員に声をかけるのと同様に。将来的には、WhatsAppやMessenger、Instagramダイレクトのチャット内でビジネスのショップを見て、購入できるように
✅ライブショッピング機能 pic.twitter.com/dpUqvI2X8x— 40代・50代のためのライフスタイル(健康・美容・お金) (@4050health) June 16, 2020
■広告収入がなくなる世界を前提にしたビジネス&コミュニケーションを通じた売り買い→ライブコマース
ウィズコロナ時代には感染リスクを減らすために身近なコンビニで生活必需品をまとめ買いする傾向が強まるというように消費行動が変化しているのかも。そのため企業側は協業によって接点を増やし、コンビニ側は商品の拡充を行なうことがトレンドになるかも。https://t.co/6OVTHyk3KC
— 40代・50代のためのライフスタイル(健康・美容・お金) (@4050health) June 16, 2020
広告収入がなくなる世界を前提にしたビジネスに変えていく必要がある。あらゆるところで顧客との接点を持ち、物販(ライブコマース含む)・投げ銭・サブスク・IPなどお金を稼ぐ手段は複合的になっていく。 https://t.co/J5494Htc8e
— 40代・50代のためのライフスタイル(健康・美容・お金) (@4050health) June 15, 2020
ライブ配信(ライバー)・ライブコマース(FACEBOOKショッピング)…「ライブ」の価値が高まっている!でも取り上げましたが、リアルでの販売がコロナ以前のようにやることは難しくなり、身近なお店で生活必需品をまとめ買いするなど消費行動にも変化がみられるそうです。
これからライブでのやり取り≒コミュニケーションこそが最も欲するようになり、オンラインでライブコマースによる販売はますます注目を集めるようになるのではないでしょうか?
個人のメディア化の次は「個人経済圏」の時代に!UUUM決算説明資料から学ぶこと!
TikTokのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YouTuberの勢力図が変わっていく
【追記(2021/7/1)】
C CHANNEL、コンプレックスを武器に変えるライフスタイル提案メディアへhttps://t.co/HoDub60q66
✅メディアコンセプトは「誰もがわがままでいられる時代へ」
✅自分に自信がない20~30代のユーザーに寄り添い、みんなを応援するメディアへ
✅アンケート調査→価値提供動画配信→ぶっちゃけLIVE pic.twitter.com/tq0XbnA9f0— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 1, 2021
「C CHANNEL」はアプリサービス終了後、「動画×EC×SNS×インフルエンサー」を目指していたけど、コンセプトを改め、ユーザーコンプレックスに寄り添い、ユーザーがなりたい自分になることを応援するメディアへとシフトチェンジ。https://t.co/7XH8w9zmyf
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 1, 2021