by Sarah Reid(画像:Creative Commons)
失敗を記録していくのではなく、上手くいったこと、成功の記録を「グッドジョブ」フォルダにため、見返すというハックです。
以下は、dongola7さんの実践方法です。
会社で私はEmailのフォルダとして「グッドジョブ」フォルダを作りました。
メールでクライアントから良い意見、お褒めの言葉などをいただいた時には、そのフォルダに振り分けるというわけです。
失敗したことに対して、同じ失敗を繰り返さないためにも、どんな経緯で失敗したのかということを記録することも大事なことですが、成功の記録をとっておくということも大事かもしれません。
例えば、落ち込んだ時に「グッドジョブフォルダ」を開いてやる気を出したり、新人の頃に感謝された言葉を見て、また新たな気持ちでなったりすることに役立ちそうです。
そして、このグッドジョブフォルダができるだけいっぱいになっていくことがモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。
ぜひ、この「Good Job」フォルダを作ってみてはいかがでしょうか。