by David van der Mark(画像:Creative Commons)
(2012/4/1、Menjoy)
■女性は積極的にソーシャルメディアを活用している
研究によると、女性の65%が少なくとも週に一回、ソーシャルメディアにアクセスしているのに対し、男性の利用率は51%でした。
これはヨーロッパ全体で見られた結果となっています。
男性よりも女性のほうが、積極的にソーシャルメディアを活用しているようです。
■女性は知っている人とつながりを持つ傾向がある
女性は既に存在する人間関係をソーシャルメディアで強化しようとすることがわかりました。
また、女性は以前から知っている人とつながる傾向があり、女性の93%は友人からの投稿や写真を見たり、あるいは友達のプロフィールにコメントをつけるためにソーシャルメディアを利用しています。
一方男性の場合は、友人からの投稿や写真を見るためが89%、友達のプロフィールにコメントをつけるためが84%と、それぞれ下落することがわかりました。
女性は、以前から知っている人との人間関係をソーシャルメディアで強化しようとするようです。
女性のほうがコミュニケーションを大事にしているということができるのではないでしょうか。
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