#KinKiKids #堂本剛 さん、突発性難聴の発症から現在に至るまでの左耳の状態とは?|「耳鳴りがひどく右耳を塞ぐと何を言っているのかわからない」


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■突発性難聴の発症から現在に至るまでの左耳の状態とは?

Ear

by Travis Isaacs (画像:Creative Commons)

堂本剛が明かした突発性難聴との闘い 突然「強烈な頭痛、高音ガンガン響き…」

(2017/12/19、デイリースポーツ)

6月の発症時は「強烈な頭痛」だった。「1秒前まで普通にしゃべっていました。1秒後に水の中に潜りました。右耳だけが陸にあがってきて、(机をたたいて)こういう高い音が頭にガンガン響き始めた」と左耳に異変が起きた状況を例えながら説明する。

今回の記事では、突発性難聴の発症から現在に至るまでの左耳の状態について語られたことが記事にされています。

驚いたのは、何らかの予兆があったわけではなく、突然異変(頭痛)が起きるということです。

発症から約半年が経ち現在の耳の状態はどうなのでしょうか?

僕は今、(左耳では)真ん中の音が重症で聞こえてなくて、下の音があんまり聞こえてません。上の音は正常で聞こえているのが左耳の状態。鼓膜の一番近くに綿を詰めて、20デシベル音圧を下げる耳栓をして左耳は音をカット。ヘッドホンをして、右耳だけで歌っています。

日常生活をする上では問題がないレベルにまで回復しているものの、会場が大きくなればなるほど負担が大きくなってしまうため、最善策として、バンド形式ではなく、オーケストラやアコースティックでのライブを行なったそうです。

「来年どうなるか自分もわからないけど、音楽はあきらめず、やります。光一君が許してくれる限りKinKi Kidsをアップデートしながらやっていけるような気がしますよね」。

現状できる最善のものを届けるという考えを基に、チーム自体の存在をアップデートしていくという考え方は素晴らしいですね。

■「耳鳴りがひどく右耳をふさぐと何を言ってるかも分からない」

「爆音耐えられない」キンキ堂本剛、突発性難聴の症状初激白

(2017/7/16、サンケイスポーツ)

冒頭で退院を報告し、症状について「耳鳴りがひどく右耳をふさぐと何を言ってるかも分からない」と語り、入院中は高酸素気圧マシンに入ったり、鼓膜にステロイドを注射されたことも告白。

堂本剛さんは自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で「耳鳴りがひどく右耳を塞ぐと何を言っているのかわからない」という病状を告白し、入院中や退院後の治療について、今後のことについてもコメントしました。

「ライブをやるとか爆音にさらされるのが耐えられるかとなると、今の僕は残念ながら耐えられない」

勇気をもって休むという決断をしたことは後々の音楽人生において良い決断だったといえるものにきっとなると思います。

■突発性難聴のため入院していた堂本剛さんが退院

KinKi堂本剛が退院 ドラマ撮影など医師と相談し再開へ…突発性難聴で27日から入院(2017/7/5、スポーツ報知)によれば、退院したものの完治ではなく、今後も通院治療を行っていくそうです。

20周年アニバーサリーを迎えて、様々な準備をされていると思うのですが、「10代の頃の記憶はほとんどない」 過呼吸、パニック障害…堂本剛を心の病から救ったもの(2014/2/25、ダ・ヴィンチニュース)によれば、音楽が救いとなったとあるので、決して無理はしないでほしいですね。




■KinKiKids 堂本剛さん、突発性難聴のため入院 堂本光一さんが番組で報告|テレ東音楽祭

2017年6月28日放送の「テレ東音楽祭」に出演したキンキキッズの堂本光一さんによれば、堂本剛さんが突発性難聴のため、歌うこともままならないため、一週間の入院をされているそうです。

突発性難聴は突然耳鳴りやめまいの症状に見舞われる病気で、原因は不明ですが、ストレスや疲労、内耳の循環不全が疑われているそうです。

サカナクション山口一郎さん、「右耳聞こえない」2010年突発性難聴にによればサカナクション・山口一郎さんは2010年にめまいと耳鳴りで病院に行ったところ、突発性難聴と診断され、入院の必要があると医師から言われたそうですが、そのままツアーを強行したことで、病状が悪化し、右耳はほとんど聞こえない状態になってしまったということなので、今後のためにもしっかりと休んでほしいですね。







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