結婚の理想と現実|婚活疲労症候群|#ホンマでっか


Yey! i got married!

by Simon Powell(画像:Creative Commons)




2013年5月22日放送のホンマでっかTVでは、「結婚の理想と現実」がテーマでした。

■「婚活疲労症候群」の外来を設ける病院が登場

日本の婚活市場は年間約600億円

婚活疲労症候群とは、婚活によるストレス・不安などでうつ病や不安障害になる病気

 

■お見合いパーティーに参加し過ぎるとうまくいかない

お見合いパーティーに5回以上参加すると、結婚確率が減少する

参加することに一生懸命になり、周りが見えなくなる傾向がある。

 

■婚活中の75%の人が婚活疲労に陥っている

婚活疲労の約3割→資金不足が要因

婚活がうまくいかない→自分が全否定された気持ちに

 

■第一印象を重視過ぎると婚活疲労になりやすい

女性が求める第一印象の良い男→婚活の場で出会う確率は低い

第一印象が良い人を求め婚活に→見つからず婚活疲れに

人は接触回数が多いと好きになる→第一印象を重視しないことが大切

 

■結婚に一目惚れは適さない

単純接触効果:繰り返し接すると好意度や印象が高まる効果

【一目惚れの場合】

共通点が多い人に惹かれる

最初に喜びから始まると、後から違う点が目につき冷めやすい

【徐々に好きになる場合】

一緒にいるうちに少しずつ同じ所探しを始める関係が大切

 

■初対面では会話の内容よりその人の意図を記憶する

男女とも初対面では相手の意図ばかりを覚える傾向がある

料理上手・こども好き等をアピール→結婚したいとしか伝わらない

 

■年収300万円以下の夫婦は相思相愛率が高い

相思相愛率:年収300万以下→約50% 年収800~1000万円→約30%

H・キスの回数→年収が低いほど多くなる傾向がある

 

■高い年収より家事を手伝うほうが妻に愛される

家事を手伝う夫「愛してる」→約87%

家事を手伝わない夫「愛してる」→約20%以下

家事を手伝わなくてもマメに愛情表現をする夫は評価が高い

 

■男性に尽くす女性はフラれやすい

男性は追いかける習性がある→尽くす女性は本能的に避ける

 

■女性に尽くしすぎる男性をフラれやすい

好きという感情は行動が作る→「行動」というハシゴを登ったら向こうに「感情が見えるという考え

尽くす行動をするうちに好きという感情は高まる

尽くされる→愛されているという感情に

 

■モテる男性は女性に多くの行動をさせる

 

■条件なしに尽くしすぎると逆に恨まれる

取引をする群の方が感謝する気持ちが高い

お金や物を無条件にもらう→自尊心が奪われる→敵意が

 

■異性からアプローチが多いほど結婚が遅い

いろいろな人と出会いすぎて好みがひとつに絞れなくなる

 

■女性の3人に1人がキスフレがいる

キスまでする男友達がいる 36%

キスフレとは恋愛には発展しない 75%

キスで恋愛気分は味わいたい→Hまで行くとリスクが







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