トム・ハンクス(Tom Hanks)、糖尿病と診断されたことを告白

Tom Hanks - TIFF 2012

by Josh Jensen(画像:Creative Commons)

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■トム・ハンクス(Tom Hanks)、糖尿病と診断されたことを告白

トム・ハンクス、糖尿病と診断されたことを告白

(2013/10/9、シネマトゥデイ)

俳優のトム・ハンクスが2型糖尿病と診断されたことを、現地時間7日に出演したトーク番組で明かした。

記事によれば、トム・ハンクスさんは、若いころから高血糖に悩まされていたそうで、最近医師より2型糖尿病と診断されたそうです。

トム・ハンクス、糖尿病はオスカーの代償だった?

(2013/10/10、Movie Walker)

トムは、これまで役作りのために、『プリティ・リーグ』(92)でコーチのジミー・ドゥーガンを演じるために30ポンド(約13.5キロ)増量し、『キャスト・アウェイ』(00)では225ポンドから170ポンドと55ポンド(約25キロ)も減量しているが、「役作りのために体重を激減させたり急激に増やしたりすることが、一因になるみたいだね。太るのにはジャンクフードをたくさん食べて運動しないわけだし、痩せた後に体重を戻す時も、結局同じことをするからね。『プリティ・リーグ』で体重を増やした後、(アカデミー賞主演男優賞を受賞した)『フィラデルフィア』(93)で減量したのも原因かもしれないね」

役作りのために、体重を急激に増減させたことも一因となっているようです。

激ヤセしたマシュー・マコノヒー、糖尿病になる危険性もによれば、映画『ザ・ダラス・バイヤーズ・クラブ』で演じるHIV患者の役作りのため、約17kgの減量を行なったマシュー・マコノヒーが、体重を戻す際に糖尿病になることを懸念しているそうです。

その理由としては、激ヤセした人は体重を正しい方法で増やさないと糖尿病になるおそれがあるからなのだそうです。

長く活躍してほしいので、体には気をつけてほしいですね。

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