糖尿病とアルツハイマー病の合併で症状悪化-阪大が解明


Born Again

by Alan Levine(画像:Creative Commons)

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糖尿病とアルツハイマー病の合併で症状悪化 “負の連鎖”を阪大研究チーム突き止める

(2010/3/16、MSN産経)

糖尿病とアルツハイマー病が合併して発症すると、いずれも症状が悪化することを、大阪大大学院医学系研究科の里直行准教授らの研究チームが突き止め、16日発行の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

併発患者の治療法開発につながる成果で、注目される。

糖尿病とアルツハイマー病が合併して発症すると、症状が悪化するそうです。

里准教授は「二つの病気にかかることで負の連鎖に陥り、いずれの症状も悪化することが分かった。悪循環を断ち切るため、食事や運動など生活習慣を改善することが大事だ」と話している。

生活習慣を改善して、負の連鎖に陥らないようにしたいですね。







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