by Luca Sartoni(画像:Creative Commons)
(2010/9/23、ロイター)
米ペンシルベニア州のハリスバーグ科学技術大学が実施した調査によると、「フェースブック」や「ツイッター」などのソーシャルメディアを絶えず使用することは、ストレスの増加につながる可能性がある。
米ペンシルベニア州のハリスバーグ科学技術大学によれば、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの使いすぎは、ストレスにつながる可能性があるそうです。
この実験の結果、知り合いの最新状況をフェースブックで絶えずチェックできなくなり、ほかのことに時間を使えるようになってストレスが低下したと感じる学生がいたことが分かった。これまでには1日当たり21時間フェースブックを利用し、睡眠不足に陥っていた学生もいたという。
常にチェックできる状況にないと不安になってしまうのかもしれませんね。
日本でも、常にケータイをチェックしている学生がいることを取り上げたニュースがありましたが、常につながっていないと不安というのは、心配ですね。