> ダイエット > オメガ3 > 【主治医が見つかる診療所】脂肪を減らしてくれる食べ物は「しらたきでもどき麺」「オメガ3(えごま油・亜麻仁油)毎日大さじ1」
【目次】
■【主治医が見つかる診療所】脂肪を減らしてくれる食べ物は「しらたきでもどき麺」「オメガ3(えごま油・亜麻仁油)毎日大さじ1」
参考画像:hakuraidou
2018年5月24日放送の「主治医が見つかる診療所」のテーマは【最新!脂肪の減らし方!食べながら楽して脂肪燃焼SP】でした。
番組の医師が「脂肪を減らしてくれる食べ物」として紹介したのは2つ。
●しらたきでもどき麺
キレイにダイエットするには、良質な油(オメガ3)が欠かせない!|1ヵ月間毎日スプーン1杯のオメガ3(エゴマ油)を摂取するダイエット実験によれば、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこさんが1ヵ月間毎日小さじスプーン1杯の オメガ3(エゴマ油)を摂取する実験を行ないました。
実験結果は次の通り。
【関連記事】
■【補足】オメガ3によるダイエットのメカニズム
オメガ3は胃や腸にある温度センサーのスイッチをオンにします。
すると、脳から体温を上げるためのホルモンが分泌されます。
このホルモンが体の各部にある体温調整細胞を活性化させることにより、体が温まる=エネルギーを燃やすことになるそうです。
つまり、オメガ3は体重や体脂肪の増加を抑えるダイエット効果があると考えられます。
河田照雄(京都大学教授)によれば、体温が高めのほうが酵素がより働きやすくなることにより、新陳代謝が活発になると考えられるそうです。
■まとめ
キレイにダイエットするには、良質な油が欠かせません。
このことは、ミス・ユニバース日本代表専属栄養士のエリカ・アンギャルさんもテレビ番組や書籍でも紹介しています。
なぜ良質な油がダイエットに欠かせないかといえば、「良質な油は代謝を促し、体脂肪が落ちやすくなる」からです。
良質な油をしっかりと摂ることが、キレイにダイエットする秘訣というわけです。
では、どんな油を摂れば良いのでしょうか。
おすすめは、オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)を多く含んだ油・食品です。
オメガ3脂肪酸は以下のような食品に含まれています。
- 青魚(魚油)
- えごま油
- シソ油
- 亜麻仁油
- くるみ
- 緑黄色野菜
- 豆類など
キレイにダイエットするためにも、オメガ3脂肪酸を多く含む食品をうまく食事に取り入れましょう。
→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効果・効能・食べ物(オイル)・ダイエット について詳しくはこちら
【新物】島根県産えごま油(50g)|低温圧搾生搾り|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう! 1,944円(税込)
長崎島原手延べえごまそば1kg|「麺(蕎麦)で食べるエゴマ」でオメガ3の栄養を手軽にとりいれよう!【ご自宅用・ギフトにも】
3,780円 → 3,402円(税込)
えごまそばには、話題の健康成分「αリノレン酸(オメガ3)」を含むえごまを練り込み、360年余りの伝統を誇る長崎県島原の手延製麺技術で仕上げました。
えごまそばは、発売以来、多くのお客様にご好評いただいている人気商品で、インターネット販売限定で10年以上のロングセラー商品です!
えごまそばは、インターネットではここでしか買えません!店頭では販売しておりません!
「麺で食べるえごま」は、蕎麦好きの方やご高齢の方、海外の方にも喜ばれています。
【関連記事】
- 良質な油(オメガ3)を摂る|おすすめの健康的ライフスタイル10箇条
- 【NHKスペシャル】体にいい油「オメガ3」!|オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスがカギ!【食の起源】|1月12日
- 【あさイチ】オメガ3の上手な摂り方!美と健康に良いアブラの新常識|1月8日
- オメガ3で中性脂肪値が下がるメカニズム|美と若さの新常識~カラダのヒミツ~ 「スプーン1杯の魔法 食べるアブラの極意」
- オメガ3の美肌効果|オメガ3を摂取するとなぜ美肌になるのか?
- オメガ3で心も変わる|オメガ3を摂っていないと母性の発動が遅れたり、産後うつになりやすい
⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら
⇒ ダイエットの基礎知識 はこちら
ダイエット方法ランキングはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓