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【目次】
【ダイエットの新常識】腹筋よりも腕立て伏せをしたほうがいい!?
by Parker Knight(画像:Creative Commons)
(2011/1/25、女子力アップCafe Googirl)
ぺったんこなお腹を手に入れるために一番効果的なのが「腕立て伏せ」で、腕立て伏せは腹筋が鍛えられるだけでなく、腕や足、背中の筋肉も鍛えられるそうです。
【30日プランクチャレンジが話題!】プランクのやり方・効果|従来の腹筋運動は体を痛める!?で紹介したプランクポーズは腕立て伏せの上がった状態のようなポーズで、かかとから肩までの部分を水平に保つポーズです。
従来の腹筋運動は筋肉の一部分しか使われませんが、プランクポーズは体幹の全部・側部・背中の部分の筋肉を使うそうです。
プランクのバリエーションとしては、片脚をサイドに動かすもの、腕をサイドに動かすもの、片手片脚(例えば、右手・左脚というように)を浮かせるものがあります。
また、サイドプランクは、横を向いて片肘をつき、腰を持ち上げ、まっすぐになるポーズで、サイドプランクのバリエーションとしては、サイドプランクの姿勢からさらに片脚をあげていきます。
Dolphin Raise Plank(ドルフィン・レイズ・プランク)
Elbow Plank(エルボー・プランク)の姿勢からお尻を高くアップして戻すを繰り返します。 pic.twitter.com/uV6MhqNXwc— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年2月5日
Plank Hip Dips(プランク・ヒップ・ディップ)
プランクの体勢からお尻を左右に動かします。
その応用編として「Dolphin Hip-Dips」がありますが、この動きはかなりキツいです。https://t.co/rdY2CQlOeC pic.twitter.com/yJ9xWErMFG— ハクライドウ (@hakuraidou) 2017年2月5日
■効果的な腕立て伏せの方法
腕立て伏せの姿勢をとり、胸の幅に両手を開きます。
膝を曲げないようにして、足をまっすぐ伸ばし、両手とつま先に体重が均等に分かれるようにします。
耳、肩、お尻をまっすぐにして、腹筋を意識しながら、鼻が床スレスレになるまで体を下げてから体を上げます。
※ポイントは2つ。
1)体を起こすときに息を吐き、体を下げるときに息を吸うようにし、体を真っすぐに保つこと。
2)常に腹筋に力を入れることを忘れないようにします。
ただ単に腕立て伏せをやればいいというものではありません。
正しいフォームで行うことがより効果的にボディデザインをするコツだとこちらの記事(吉川メソッドでダイエット|ベストハウス123)でも言われていましたよね。
【まとめ】
真っ平らなお腹を手に入れるには、腹筋ではなく、腕立て伏せ!
P.S.
こちらの記事で紹介している腕立て伏せの姿勢では腕立て伏せが難しいという方もいるかと思います。
そういう方は、膝をついた姿勢で腕立て伏せをすることから始めましょう。
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