キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、躁うつ病で入院

Catherine Zeta Jones VF 2012 Shankbone 2

by David Shankbone(画像:Creative Commons)




キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、躁うつ病と診断されたことを発表 5日間の入院

(2011/4/14、シネマトゥデイ)

キャサリンのスポークスマンは、「彼女の病気は躁うつ病で、分類は双極II型障害と診断されました。

これは、彼女の夫マイケル・ダグラスがガンと診断され、闘病したことによるストレスによって引き起こされました。

治療のため短い期間ですが入院しました」と発表した。

女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズさんが躁鬱病のため、5日間の入院をしていたそうです。

キャサリンの夫マイケル・ダグラスは咽頭がんの治療のため、化学療法と放射線治療を受けて一時はゲッソリとやせてしまったが、治療は成功して現在はかなり回復しているとスポークスマンが発表していた。

記事によれば、夫マイケル・ダグラスさんが咽頭がんと診断され、闘病していたことによるストレスによって引き起こされたそうです。

■躁うつ病とは

躁うつ病とは精神疾患で、症状に差はあるが大まかに言うと気分が異常に高揚した状態と極端な気分の落ち込みが交互に現れ社会生活や人間関係を正常に送れなくなってしまう障害のことを指す。