> 健康・美容チェック > 砂糖の摂取量を減らす > 【仰天ニュース】砂糖依存度チェック|甘いものがやめられない!|8月21日
【目次】
■砂糖依存度チェック
2018年8月21日放送の「ザ!世界仰天ニュース」では「砂糖依存」について取り上げました。
今夜9時から「美を持続する女性のナゾSP」❗️
ある日突然、甘い物がやめられなくなってしまった女性。甘い物が食べたい…その欲望は異常なまでにふくれあがり、まるで薬物中毒のように。そして彼女の体を最悪の事態が襲う!恐ろしい「砂糖依存」の実態とは?#仰天ニュース#笑福亭鶴瓶 #中居正広 pic.twitter.com/HWtK8T901J
— 【公式】ザ!世界仰天ニュース (@gyoten_ntv) 2018年8月21日
#仰天ニュース 砂糖依存の恐怖SP
砂糖とアルコールを1ヶ月摂らなかったら体はどうなるのか?https://t.co/pelyLry1Wq
電気ショックを与えるリストバンド「#PAVLOK」で砂糖の摂取量を減らす方法https://t.co/poQVWnZVy7#中谷美紀 さん、糖化を防ぐために7年間砂糖断ち!https://t.co/6H2A0JcpLo pic.twitter.com/iNosyQUTfY
— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年8月21日
【砂糖依存度チェック】
- 食後や間食にスイーツが食べたくなる
- 疲れると甘いものが食べたくなる
- イライラすると甘いものが魅力的に感じる
- コーヒーや紅茶に砂糖を入れてしまう
- 甘い清涼飲料水を週2~3回飲んでしまう
- コンビニに行くとスイーツコーナーが気になる
- お気に入りのお菓子がある
- パンや麺類で食事を済ませてしまうことが多い
当てはまるものが多い人ほど砂糖依存の可能性あり!
0 → 砂糖依存の可能性は低い
1-2 → 軽度の砂糖依存の可能性
3-4 → 中度の砂糖依存の可能性
5以上 → 重度の砂糖依存の可能性
砂糖とアルコールを1ヶ月摂らなかったら体はどうなるのか?では砂糖や人工甘味料、加工食品、アルコールを一切口にしない生活を1か月行なった青年を紹介しましたが、糖分をとらなくなることで、イライラしてきたそうです。
これは、血糖値が上昇し、血糖値を下げようとインスリンが出てくるため、体が甘いものを欲して、イライラしてくると考えられます。
■砂糖の摂り過ぎが健康・美容に与える影響
砂糖依存に限らず、甘いものや糖質のとりすぎは健康・美容に影響を与えています。
例えば、世界一の美女になるダイエット(エリカ・アンギャル)|世界一受けたい授業(1月2日)によれば、甘いものを食べると血糖値が急上昇する→インスリンが分泌され血糖値が下がる→するとまた甘いものを食べたくなる→血糖値の急激なアップダウンで太りやすくなる、を繰り返すことで太りやすくなるそうです。
また、【あさイチ】女性が注意したい脂肪肝の原因(甘いものの食べ過ぎ)|オリーブオイルと脂肪肝|肝臓を守る方法は「おさかなすきやね」によれば、脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が蓄積された状態のことをいいますが、その原因の一つにお菓子や果物などの「甘いものの食べ過ぎ」があります。
糖質が肝臓で中性脂肪になり、それがたまることで脂肪肝になってしまうのです。
第三の脂肪である「異所性脂肪」を減らす方法|#たけしの家庭の医学で紹介した2018年5月7日放送の「あさイチ」(NHK)では、炭水化物や甘いものが好きだと異所性脂肪がつきやすいそうです。
超悪玉コレステロールを下げる2つの方法|超悪玉コレステロールを増やす5つの危険因子とは?|#たけしの家庭の医学によれば、糖分の過剰摂取で血液中のブドウ糖が増加すると、余ったブドウ糖は肝臓で中性脂肪に作り変えられ、大量の中性脂肪が動脈硬化を引き起こす原因となる超悪玉コレステロールを生み出すそうです。
#中谷美紀 さん、肌のくすみの原因となる糖化を防ぐために7年間砂糖断ち!肌のたるみを防ぐためにタンパク質をとって運動|#マルコポロリによれば、肌のくすみの原因となる糖化を防ぐために、砂糖抜きを7年ほど続けているそうです。
「糖化」は、体内のたんぱく質と糖質が結びつくことでできた「AGEs(糖化最終生成物)」によって、肌のくすみやたるみの原因になります。
コラーゲンは、細胞と細胞をつなぐ接着剤の役割をしているたんぱく質です。
若いコラーゲンは弾力があり、皮膚にもハリが出て、血管や骨もしなやかさを保ちます。
しかし、コラーゲンに糖分がくっつくと、AGEに変化します。
正常な皮膚の弾力繊維にAGEがたまると、変形して弾力性を失ってしまい、シワが出来たり、皮下脂肪の重みに耐えられずたるみが出来てしまうようです。
→ 糖化とは|糖化の症状・原因・チェック・糖化を防ぐ方法 について詳しくはこちら
→ 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら
このように書くと、砂糖や糖質を摂るのが怖いと思う人もいるかもしれません。
しかし、最近の研究によれば、摂取する時間帯で違ってくることが分かっています。
甘いものを食べるなら日中を選ぶと脂肪肝や高脂血症などのメタボになりにくい!|名古屋大学で紹介したラットを使った実験によれば、砂糖を日中に時間制限を行なって摂取するようにすれば、夜に同じ量を食べたとしても脂肪肝や高脂血症といったメタボリック症候群になりづらいということが分かったそうです。
同じ量を摂取しても、日中の活動期にとるか、夜間の休息期にとるかで、メタボのなりやすさが変わってくるということですので、どうしても食べたいという人は日中に摂るようにしましょう!
→ 砂糖の摂取量を減らす|おすすめの健康的ライフスタイル10箇条 についてくわしくはこちら
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