【夏至】一年で一番昼が長い日




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by Anastasia(画像:Creative Commons)

【夏至】一年で一番昼が長い日

2024年6月21日は夏至。

夏至とは、一年で一番昼が長い日です。

日本中で30度を越えるところがでているようですので、熱中症に気をつけましょう。

⇒ 熱中症(熱中症の症状・対策・予防)について詳しくはこちら

【7月2日は半夏生(はんげしょう)】

夏至から11日目頃を言い、今の暦では7月2日頃が半夏生となります。

半夏生の間は天から毒が降るとされていたそうで、昔はこの期間までに田植えを終わらせておく必要があったそうです。

関西を中心に京都の一部地域でも、半夏生にタコを食べる習慣があります。

なぜタコを食べるのか?

それは稲がタコの吸盤みたいに吸い付くように地に生え、豊作になるように、なのだそうです。

P.S.

ちなみに、タコに含まれているタウリンには、次のような働きがあるといわれています。

つまり、メタボが気になるあなたにとって、お酒のおつまみにタコはおすすめなんです。

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