【7月2日は #半夏生(はんげしょう)】
夏至から11日目頃を言い、今の暦では7月2日頃が半夏生となります。
半夏生の間は天から毒が降るとされていたそうで、昔はこの期間までに田植えを終わらせておく必要があったそうです。
関西を中心に京都の一部地域でも、半夏生にタコを食べる習慣があります。
なぜタコを食べるのか?
それは稲がタコの吸盤みたいに吸い付くように地に生え、豊作になるように、なのだそうです。
P.S.
ちなみに、タコに含まれているタウリンには、次のような働きがあるといわれています。
つまり、メタボが気になるあなたにとって、お酒のおつまみにタコはおすすめなんです。
→ タウリンを含む食品 について詳しくはこちら
→ 悪玉コレステロールを減らす方法|LDLコレステロールを下げる食品・食事 について詳しくはこちら
by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)
あなたは大丈夫? スマートフォンの持ち方で小指が変形する人が増えているらしいぞ……
(2012/12/26、アップス!)
この記事で紹介されているNAVERまとめの記事(スマホのせいで小指が変形する人増加。あなたの小指は大丈夫?)によれば、スマホを持ちすぎて小指が変形したり、タコが出来たり、黒ずみができたりしている人が増えているそうです。
端末を小指に乗っけるような持ち方が小指を変形させてしまうそうです。
今回のケースのように小指に違和感が出るだけではなく、首を痛めたり、目が疲れたりする人もいるので使いすぎには気をつけてくださいね。
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by Deborah Austin(画像:Creative Commons)
「タコは健康食」実証へ
(2010/4/23、中国新聞)
広島大は本年度、三原市特産のタコが健康へ及ぼす影響の研究を始める。
約1年間かけてマウスにタコを与える実験などを重ね、肥満防止効果などを検証する。
5月末にも大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授(分子栄養学)のグループが研究を開始する。
タコには糖尿病などを防ぐビタミンB6や血中コレステロール値を下げるタウリンが多く含まれており、マウスやラットにタコの粉末を混ぜた餌を与えて経過観察。
連続摂取による健康への影響などを調べる。
広島大学が、たこの健康効果の研究を始めるそうです。
たこに期待される健康効果としては、
● 肥満防止効果
● ビタミンB6の糖尿病予防効果
● タウリンによるコレステロールを下げる効果
のようです。
研究に注目したいですね。
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