農家直伝!自家製はちみつシソジュースの作り方【ばあちゃんの料理教室】
今回のばあちゃんの料理教室は農家の方からアドバイスをしてもらった「はちみつシソジュース」の作り方を紹介します。
【概要欄の目次】
【材料】
赤紫蘇 50枚くらい
水 1リットル
はちみつ 大さじ4
リンゴ酢 50cc
※リンゴ酢の代わりにクエン酸やレモンを使う作り方もあります。
ひまわりハチミツ(ミャンマー産) 1kg【梅のはちみつ漬け作りにおすすめ!】
ひまわり蜂蜜は、柑橘系を思わせる香りとまろやかな味わいの食べやすいハチミツです。
ひまわり蜂蜜は2019年の第46回アピモンディア主催の世界中の品評会で金賞を受賞した美味しい蜂蜜でありながら、1kg1745円と大変お得な蜂蜜のため、梅やレモンなどの漬け込み用のはちみつとしてもすごく人気です。
【作り方】
1.赤しそをきれいに洗います。
2.沸騰したお湯に赤しそを入れて、5分ほど煮出します。
3.煮出した後に赤しそを取り出し、ハチミツを加えます。
4.粗熱が取れたら、リンゴ酢を加えて、冷やしたら出来上がり!
Q. シソジュースに使った残りの葉はどうするんですか?
A. 聞いてみたところ、紫蘇の残りの葉は「佃煮」「自家製ゆかり」「紫蘇味噌」「ふりかけ」「柴漬け」に作る方がいらっしゃるそうです。
Q. シソジュースはなぜ暗い赤色からリンゴ酢を加えると鮮やかな赤に変わるのですか?
A. シソに含まれるアントシアニンは酸性に変わると赤、中性の時は紫、アルカリに変わると青色に変化します。
リンゴ酢は酸性ですので、シソジュースに入れると赤色に変化するというわけですね。
梅干しが赤いのもシソのアントシアニンが酸性で赤くなっているからなんですね。
【参考リンク】
Q. シソジュース(赤紫蘇)には効能がありますか?
A. 平安時代から重宝されてた赤紫蘇の脅威のパワー!酢とのコラボで健康やダイエットにも最適なんです
●紫蘇には、カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、鉄分、カリウムが含まれているそうです。
●ペリルアルデヒド(シソアルデヒド)という紫蘇の香りの成分は防腐・殺菌作用を持っているので、お弁当シートなどに使われているそうです。
●赤紫蘇に含まれている「ロズマリン」というポリフェノールには抗酸化作用があり、肝臓の解毒機能を促進してくれる成分と考えられているそうです。
Q. シソはどれくらいの時期に販売されていますか?
A. 6月から9月に出回っています。
◎関連レシピ・記事◎
赤しそジュースの残り葉で作る紫蘇味噌の作り方・レシピ【ばあちゃんの料理教室】
ぜひ作ってみてくださいね。
※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「0:00(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。
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