ぜんざいの作り方(小豆の煮方)/ばあちゃんの料理教室/How To Make Zenzai (Oshiruko)

ぜんざい(おしるこ)の作り方(小豆の煮方)/ばあちゃんの料理教室/ぜんざいとおしるこの違い/1月11日は鏡開きの日/How To Make Zenzai (Oshiruko)




ぜんざいの作り方(小豆の煮方)/ばあちゃんの料理教室/How To Make Zenzai (Oshiruko)

ご覧いただきありがとうございます!

料理で病気(認知症のような症状)のリハビリを頑張っている「ばあちゃんの料理教室」です。

今回は「ぜんざい(小豆の煮方)」の作り方を紹介します。

【概要欄の目次】


◎ぜんざい(小豆の煮方)の作り方◎

【材料(4人分)】
小豆(乾燥)200g
砂糖 200g
塩 ひとつまみ
餅 8個

【作り方】

【ぜんざいの作り方1-1】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【ぜんざいの作り方1-1】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【ぜんざいの作り方1-2】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。
【ぜんざいの作り方1-2】1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。

1.軽く水洗いして、鍋に入れ豆の3倍くらいの熱湯を加え、すぐに煮始めます。

【ぜんざいの作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【ぜんざいの作り方2-1】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【ぜんざいの作り方2-2】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。
【ぜんざいの作り方2-2】2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。

2.強火にかけ沸騰したら差し水を加え、再沸騰後ザルにあけ、アク抜きをします。

【ぜんざいの作り方3-1】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【ぜんざいの作り方3-1】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【ぜんざいの作り方3-2】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【ぜんざいの作り方3-2】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【ぜんざいの作り方3-3】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。
【ぜんざいの作り方3-3】3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。

3.再び豆の3倍くらいの水を加え強火で沸騰後中火で豆の芯が柔らかくなるまで煮ます。

【ぜんざいの作り方4-1】4.芯まで柔らかく煮あがったら、弱火で砂糖(半量)と水を加えて20分煮ます。残りの砂糖を加え5分煮ます。仕上げに塩ひとつまみ加えます。
【ぜんざいの作り方4-1】4.芯まで柔らかく煮あがったら、弱火で砂糖(半量)と水を加えて20分煮ます。残りの砂糖を加え5分煮ます。仕上げに塩ひとつまみ加えます。
【ぜんざいの作り方4-2】4.芯まで柔らかく煮あがったら、弱火で砂糖(半量)と水を加えて20分煮ます。残りの砂糖を加え5分煮ます。仕上げに塩ひとつまみ加えます。
【ぜんざいの作り方4-2】4.芯まで柔らかく煮あがったら、弱火で砂糖(半量)と水を加えて20分煮ます。残りの砂糖を加え5分煮ます。仕上げに塩ひとつまみ加えます。

4.芯まで柔らかく煮あがったら、弱火で砂糖(半量)を加えて20分煮ます。(砂糖を入れると水分がどんどん出てきます。)残りの砂糖を加え5分煮ます。仕上げに塩ひとつまみ加えます。

【ぜんざいの作り方】5.器にぜんざいを加えて、焼き餅を乗せて、出来上がり!
【ぜんざいの作り方】5.器にぜんざいを加えて、焼き餅を乗せて、出来上がり!

5.器にぜんざいを加えて、焼き餅を乗せて、出来上がり!


◎【おばあちゃんの知恵袋】作り方のポイント◎


◎おススメする方◎


◎Q&A◎

Q. ぜんざいとおしるこの違いは何?

関東(東日本) のおしるこは、炊いた小豆に砂糖を加え汁状にしたものにお餅や白玉を入れたもので、ぜんざいは汁気のない餅や白玉に濃いあんを乗せたもの。

関西(西日本) のおしるこは、こしあんの小豆を砂糖で甘く煮た汁の中にお餅を入れたもので、ぜんざいはつぶあんの小豆を砂糖で甘く煮た汁の中にお餅を入れたもの。

【参考リンク】

おしることぜんざいの違い説明できますか?“似たモノ和菓子”の違い

「おしるこ」と「ぜんざい」の違いとは?地域によっても変わる呼ばれ方

◎関連レシピ・記事◎


◎最後に◎

1月11日は鏡開きの日。

お正月の間に飾っていた鏡餅を下げて食べる風習ですが、なぜ鏡開きというかご存じですか?

鏡餅を「切る」「割る」というのは縁起が悪いので縁起の良い「開く」という言葉を使っているそうですよ。

鏡餅を割ってできるそのお餅を、ぜんざいにして召し上がってみてはいかがですか?

余ったお餅があったら、ぜひぜんざいを作って、焼き餅をのせて召し上がってくださいね。

※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。

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撮影機材(Equipment)

Camera:Osmo Pocket(DJI)

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