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大下容子アナは50歳を機に「一日一食に」/栄養バランスも大事だけど、量も大切に!





大下容子アナ、連日の生放送を支える体調管理術 50歳を機に「1日1食」に(2022/1/21、8760)

ちょっと空腹ぐらいのほうが集中できるので、50歳を機に1日1食にしました。<中略>「お腹が“空”の時間が長いので、最初は野菜やたんぱく質などから食べ始めて、肉や魚、最後にパンやご飯、麺という具合で。食後に甘いものも食べたりするから、結局カロリーを摂っていてダイエットにはなりません(笑)。年齢を重ねると、特にたんぱく質は骨や爪、髪や肌にとって大切なのでしっかり摂りたいと思っています」

大下容子アナが50歳を機に1日一食にしたそうです。栄養バランスを考えて食事をされていると思うのですが、気になるのはその量です。

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年齢を重ねるとタンパク質が重要ということはわかっていらっしゃるのですが、カロリーが不足すると、たんぱく質が糖分に変えられてしまうということがあるそうなのです。

アルブミン・ヘモグロビン不足で低栄養/PEM(たんぱく質・エネルギー欠乏症)|高齢者の寝たきりの原因の一つ!?|#たけしの家庭の医学によれば、カロリーが不足すると、足りないカロリーを補うため、たんぱく質が「糖分」に変えられてしまい、アルブミンとヘモグロビンが減少してしまうのだそうです。

栄養バランスのバランスばかりにフォーカスをあててしまうと、必要な量の栄養が摂れないということがありえます。

簡単にバランス良い食事をすることが大事といってしまいがちですが、それぞれの食品・栄養素が持つ役割を知った上で、その年代に合わせた食事をしていきたいですね。




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