今回のばあちゃんの料理教室は「ほうれん草とハムのソテー」の作り方です。
【概要欄の目次】
【材料(2-3人分)】
ほうれん草 2束
ハム 3-4枚
にんにく 1かけ
酒 大さじ1弱
しょうゆ 大さじ1弱
油
【作り方】
1.ほうれん草を4センチほどの長さに切り、ハムを横半分に切り、縦に1センチ幅に切り、にんにくをみじん切りにします。
2.フライパンに油を敷いて、にんにくを炒め、香りが立ったら、ハムを炒めます。
3.ハムを軽く炒めたら、ほうれん草を加えてしんなりするまで炒めます。
4.酒、しょうゆを加えて、軽く炒めたら出来上がり!
Q. ほうれん草のアク抜きはしないの?
A. ほうれん草のアク抜きはしない方よりした方がいいです。
アク抜きをしたほうがいい理由は、ほうれん草に含まれる灰汁はシュウ酸という成分で、えぐみの元となって料理の仕上がりが良くしたり、結石のもととなるシュウ酸の摂り過ぎを避けることができます。
アク抜きの方法は、お湯に少々の塩を加えて、ほうれん草を2~3分くらい茹でるだけです。
ただ、2月の旬の食材「ほうれん草」|ビタミンCの損失量が少ないゆで方|たけしの家庭の医学によれば、アク抜きのために、ほうれん草を茹でると、アクとともにビタミンCが一緒に溶けだしてしまいます。
では、アクを抜きながらビタミンCを守る方法とは?
ビタミンCの損失量が少ないゆで方は、電子レンジを使用した方法(水分を一切使用しない)。
【ビタミンCの残存率】
ゆで 68% (エグ味は感じない)
蒸しゆで 69% (エグ味は感じない)
電子レンジ 95% (エグ味が残る)
体内に入るシュウ酸をどうしたらよいのか?
シュウ酸とカルシウムを一緒に食べれば、腸内でシュウ酸とカルシウムが結合し、シュウ酸カルシウムとなり、結石になりにくくなるそうです。
【関連記事】
◎関連レシピ・記事◎
●白内障を防ぐための目のアフターケア対策には「ルテイン」を含むほうれん草!【ジョブチューン】【林修の今でしょ講座】によれば、ルテインは水晶体の紫外線によるダメージを減らし、白内障のリスクを下げることが期待できるそうです。
→ ルテインの健康効果 について詳しくはこちら
ルテインを多く含む食べ物の代表は「ほうれん草」!
【ルテインが多い食材】(可食部100gあたり)
ほうれん草 約12.2mg
グリンピース 約2.4mg
ブロッコリー 約1.4mg
ほうれん草はブロッコリーの約10倍以上、グリーンピースの約5倍以上のルテインが含まれているそうです。
ルテインは脂溶性であるため、油を使った料理の方が吸収しやすいそうです。
「ほうれん草のナムル」や「ほうれん草のバターコーン」などがオススメなのだそうです。
また、2018年8月11日放送の「ジョブチューン」では白内障予防にルテインが効果的で、ほうれん草をおススメ食材として紹介しました。
●【加齢黄斑変性予防!奥薗レシピ】ほうれん草のナムルの作り方|みんなの家庭の医学
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