2026年6月1日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」のテーマは血糖値スパイク。
「進ぬ!電波少年」に出演していた坂本ちゃんは不摂生による肥満(体重90キロ)で23年には2型糖尿病(血糖値は空腹時にもかかわらず250ml/dLで、危険水域180を大きく超えていた)と診断され、失明や寝たきり、足の切断のリスクがあったそうです。
現在は生活習慣を改善し、1年で体重90キロから67キロまで減らし、空腹時血糖値は110ml/dlまで改善したそうです。
現在の生活習慣は午前3時から時速5キロを意識した早歩きを5時間、運動後は朝食をしっかり食べるものの、野菜→たんぱく質→炭水化物(例えば、揚げ玉入りぶっかけうどんの場合も、サラダから食べて、納豆・豆腐・じゃがいも・えのきだけ・みそにんにく・ゆでたまご、そして最後にうどんを食べる)というように血糖値が上がりにくい食習慣を意識しているそうです。
そして食後すぐに観葉植物への水やりを30分するといった運動も行っているそうです。
食後すぐに観葉植物の水やりを30分、行ったことも理想的な運動だと称賛していた。
血糖値を下げる方法(食事法)のポイント2つが抑えられていますね。
1)食物繊維の多い野菜から先に食べる
糖分が食物繊維に絡まり、通常よりゆっくりと吸収されるため、食後の血糖値の上昇を抑えることができるそうです。
消化しやすい食品を食べると血糖値が急激に上がります。
そうすると、インスリンが大量に分泌され、残った糖を脂肪に変えてしまいます。
GI値(グリセリック・インデックス:血糖値の上がりやすさの指標)が低い繊維質の食べ物(低GI食品)は血糖値が上がりにくいです。
2)食後一時間以内にエネルギーを消費する
食後一時間以内に運動や入浴をすると、血糖値は抑えられるそうです。
運動や入浴で汗をかくと、エネルギーとして糖分が消費され、血糖値が抑えられる。
→ 血糖値とは|血糖値を下げる食品・正常値・空腹時血糖値・食後血糖値 について詳しくはこちら
■まとめ
境界型糖尿病(糖尿病予備軍)から脱することは可能なの?でも書きましたが、糖尿病予備軍の段階から健康な状態に戻すことは可能なんですね。
諦めずにきちんと生活習慣を見直して体重を減らせば2型糖尿病になるリスクは減らすことができることを坂本さんが正目してくれました。
ただ糖尿病予備軍から脱したといって元の生活に戻ってしまうのはNGです!
例えば、境界型糖尿病の方が、生活習慣を改善し、一時的に体重を減らしたとしても、また暴飲暴食を繰り返したり、運動不足になってしまえば、そもそも膵臓は弱っているので、糖尿病へと進む恐れがあります。
大事なのは境界型糖尿病となった場合にはよい生活習慣を続けることが必要なのです。
糖尿病らしき自覚症状がある人、また自覚症状はないが血糖値が高い方は早めに病院を受診し、生活習慣を改善していきましょう!
→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら
→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら
「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」
この街を初めて訪れた方へ
この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。
この街には、生活・料理・健康についての記事が、
同じ考え方のもとで並んでいます。
ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。
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「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。
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▶ 料理から見る健康
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