AI導入に悩み、Microsoft 365 Business Standard+Copilot を選ぶまでのリアルな物語

AI導入に悩み、Microsoft 365 Business Standard+Copilotを選ぶまでのリアルな物語
──技術的なつまずきも全部公開。これから導入する人への実践ガイドとして。

■ はじめに

仕事(バックオフィス)の効率化のためにAIを導入したいと決断した私が、購入に苦戦し、AI環境を整えるまでをまとめました。

この記事は、「(漠然と)AIを導入したいけれど、技術的な不安がある」 、そんな人に向けて書きます。

特に日本の小さな企業や個人事業主は、AI導入の情報が少なく、「どこでつまずくのか」「どう解決するのか」、その一つ一つが二の足を踏む要因にもなりかねません。

だからこそ、今回の私の体験があなたにとっても役立つ実例となると思っています。。

■ 1. AI導入を決断するまでの葛藤

私はは20年以上、一人でブログ・SNS・通販を運営してきました。

その中で、こんな悩みがありました。

・作業量が増えすぎて改善に時間が使えない

・データ分析をしたいのに日々の業務で手が回らない

・SNS・ブログ・通販のデータがバラバラで活かせない

・一人運営の限界を感じている

・でも人を雇うのは難しい

今回AIを導入するにあたって、作業量を減らすこと(時間を増やすこと)も大事なことですが、本質にあるのは「意思決定の質を上げること」。

そのためには、まず自社の棚卸=データの土台を作る必要があり、そこでAIの出番なんです。

そこで選択したのが「Microsoft 365 Business Standard+Copilot」でした。

■ 2. なぜ Microsoft 365 Business Standard+Copilot を選んだのか?

AIはたくさんあります。

ChatGPT、Claude、Gemini、Perplexity…

私が選んだのは、相談した方の後押しもありましたが、Microsoft 365 Business Standard+Copilot。

その理由は3つ。

1)Copilotは横断検索できる。

・OneDrive のファイル

・SharePoint の資料

・Outlook のメール

・Teams のチャット

・Word / Excel / PowerPoint の文書

これは 他のAIにはできない領域です。

例えば、ChatGPT や Claude は「あなたのデータ」を自動で横断検索できません。

アップロードしたファイルだけが対象です。

2)AIが仕事の中に常駐する

Word・Excel・Outlook・Teams といったOfficeアプリにCopiloが標準搭載されるということは、“AIが仕事の中に常駐する” という意味なんです。

「このときにどうしたらいいの?」と思ったときに常にCopilotがそばにいるイメージですね。

3)「企業向けのIT環境」が一人でも作れる

Entra ID(企業のID管理)

OneDrive for Business(1TB)

SharePoint(社内ポータル)

Outlook(企業メール)

Teams(企業チャット)

これらは本来「企業向けのIT環境」ですが、これが一人でも企業レベルの環境が作れるってすごいことですよね。

こうして私は「Microsoft 365 Business Standard+Copilot」の購入を決めたのですが、トラブルにあったんです。

■ 3. そして起きた「購入トラブル」

いよいよ決心したので、購入しようと手続きをしていたら、決済が通らない。

管理センターにはこう表示されました。

「このオファーを購入する資格がありません」

金額は 0 円。
注文履歴にも何も出ない。

シルバーウィーク中だったので、カード会社には連絡できず、悶々とした時間が過ぎていきました。

購入できなかった理由としていくつか仮説が立てられます。

1)Microsoftの決済は“海外決済扱い”ではないか?

私が使っている法人カードは海外オンライン決済に非常に厳しく、そのため決済が下りなかったのではないか?

実際にカード会社に問い合わせたところ、決済をとめた/とめられたという記録は残っていなかったのですが、こういう可能性もあり得るので気になる方はカード会社に問い合わせてみましょう。

2)テナントは作成されているが「購入資格なし」状態

Microsoft側では、1)テナント作成→2)決済試行→3)決済成功 → テナントが「購入資格あり」になるという流れで、ライセンス購入が可能になるはずなのですが、2)決済試行で止まってしまったので、テナントはあるのに「購入資格なし」になった可能性があります。

3)個人アカウントで購入したので失敗?

Microsoft 365 Business Standard は企業アカウント(onmicrosoft.com)でしか購入できないもので、個人アカウントOutlook.comで購入しようとしたために、「資格がありません」と表示されたのではないか?

4)Microsoft 365管理センターで購入

最終的にはMicrosoft 365管理センター内で購入手続きを行ったら購入できました。

購入後は「ライセンス割り当て」を必ず行ないましょう。

■ 5. AI導入後にどうしていきたいのか?

私がやりたいのは以下の通り。

・ブログ・SNS・通販の業務効率化

・顧客データの統合

・通販の売上分析

・古い顧客簿の再構築

・Excelの自動化

・メール対応の効率化

・市場分析・競合分析

・AI時代の新しい働き方の構築

やりたいことをやるには、まずCopilot が私が持つデータを理解した状態にすることが大事なんですね。

■まとめ

私がAI導入を決断したように、多くの人がどうしたらいいかを迷い、決断して、実行していると思います。

一緒に頑張りましょう!







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