by Nicolas Alejandro(画像:Creative Commons)
(2012/2/13、ライフハッカー)
研究では、学生に対して1日の様々な時間に、問題を解決する課題を与えました。
学生が最も洞察力を発揮したのは、脳の機能が最もよく動いていない時だったそうです。
この結果を受け、研究者は創造力を必要とする授業を、こういった脳の機能の動きがよくない時間に取ることを推奨しています。
多くの人にとって、最も脳の働きの良くない時間は朝一番か昼食後です。
最も脳が働いていない時間が最も創造的になれるそうです。
意外だったのは、朝一番が最も脳の働きがよくない時間だったということ。
最も脳の働きがいいから朝活などが流行っているものと思っていました。
P.S.
そういえば、アイデアが浮かぶと言われるときは、
風呂・トイレ・寝る前・馬上(今で言えば電車・バスでしょうか)
と言われていますよね。
夢想状態に近いときほど、そうしたアイデアが生まれやすいのではないでしょうか?
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