by davejdoe(画像:Creative Commons)
肥満率世界一はアメリカ 約7割が太り気味の傾向あり
(2012/3/23、オリコン)
旅の口コミ&ランキングサイト『トリップアドバイザー』が23日、先進国(OECD加盟国)の人口に占めるBMI値25%以上(太り気味)と30%以上(肥満)の人の比率を比較した『世界肥満地図』を公開した。
肥満率世界一となったのは米国で、68.0%の人がBMI値25%以上(うち30%以上が3割)という結果になった。
世界肥満地図によれば、肥満率世界一はアメリカで、約7割が肥満の傾向があるそうです。
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2位・メキシコ(65.1%)、3位・チリ(64.5%)、4位・ニュージーランド(62.6%)と続き、日本は加盟国(34ヶ国)中で最も低い34位(25.1%)。
日本はOECD加盟国中で最も低かったそうです。
日本人が最もスタイルを気にしているのか、それとも健康的な食事なのかということが言えそうです。
また、上位20ヶ国の結果を男女別で見ると、男性の平均が64.1%に対し女性の平均は52.8%と、男性のほうが肥満率の高いこともわかった。
男性のほうが肥満率が高いそうです。
やはり女性のほうが自分のスタイルを保とうという意識が高いようです。
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