「ビール好きは一夜限りの情事を求めやすい傾向にある」と判明


「ビール好きは一夜限りの情事を求めやすい傾向にある」と判明!!! そうでない人に比べて1.6倍以上

(2012/6/25、IRORIO)

アメリカの出会い系サイトOKCupidを主宰するクリスチャン・ラダー氏が興味深い統計結果を発表した。

それによるとビール好きの人は男女ともに、そうでない人と比べて60%以上も多くの人が初デートもしくは交際の早い段階でのセックスを望むという。何億人分ものプロフィールや関係について統計を取ってきたラダー氏曰く、相手が行きずりのセックスを望むタイプかどうか見極めるには何よりも、ビールが好きかどうかの質問が一番有効なのだそうだ。

ビール好きの人は男女ともに、そうでない人と比べて1.6倍が初デートもしくは交際の早い段階でのセックスを望むという統計結果があるそうです。

なぜビールなのか(他のアルコールとの違いは?)というのが気になるところですが、一つ考えられることとしては、飲酒状態になると、口説きやすくなるということがあるのではないでしょうか。(チョコレートで脳を酔わせる?チョコは恋愛の特効薬?!

もうひとつ考えられることとしては、ダマされやすい女の特徴・心理|ホンマでっかTV 6月13日によれば、飲酒と男女関係で満たされる快感は類似しているおり、お酒が好きな人というのは、異性を求める傾向にあるといえるのではないでしょうか。

P.S.

ラダー氏はその他にも、体型に自信がある女性ほどセックスに積極的であるとか、ツイッターで頻繁にツイートする人ほど交際が長続きしないとか、エクササイズ好きな女性の方がオーガズムを感じやすい、リッチなエリアに居住している人ほど行きずりのセックスへの願望が強い、などといった様々な結果を公表している。

あくまでアメリカの出会い系サイトの統計なので、参考程度でみるといいのだと思いますが、「Twitterで頻繁にツイートする人ほど交際が長続きしない」というのは面白い視点ですよね。

SNSが盛んな理由は「自分について話すことが好きだから」によれば、人は自分のことについて話すのが好きで、人は、他人に話を聞いてもらうのが好きなため、ツイートしてしまうそうです。

もしかすると、そうした人は、反対に人の話を聞くのは好きではないのかもしれませんね。

もう一つは、インターネット・SNSは浮気を助長する?によれば、SNSがさかんになることで、異性を軽く口説いたり、昔の恋人と再会したりする機会を増加させており、カップル仲が停滞してしまう時期に、浮気に走りやすくさせているということも理由にあるかもしれません。

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