(2012/7/3、Gow!Magazine)
アメリカの出会い系サイト『MissTravel.com』が、30,000人の30代以下の女性を対象に調査したのは、「夏休み、海外旅行中におけるセックスの傾向」について。
これによると、旅行好きの女性は、旅行先で一夜限りのセックスをしがちだということが判明しました。40%の女性が「旅行先で一夜限りの関係をもったことがある」と回答し、30%はセックスまでいかないまでも、「夜に男性とイチャついて過ごした」と回答しています。
「一夜限りの関係をもったことがある」と回答した女性のうち48%は、クラブやバーで男性をゲットしていることが判明。驚きなのは、そのうちの10%が1週間の休暇の間に5人以上とセックスをしているということ!
記事で紹介されている調査によれば、夏休み、旅行先で一夜限りの関係をもったことがあると答えた女性が40%いることがわかったそうです。
日頃からそうした行動をしている女性なのか、それとも旅行先だからそのような行動をとってしまうのか、どちらなのでしょうか。
『MissTravel.com』のCEO、ブランドン・ウェイド氏は「自分が落ち着く場所ではないところにいるとき、女性が性的に解放されるということは明らかです。ビキニを着たり、知らない街に行くことによって、そのひとの考えはセックスに向かうということは何世紀にもわたって証明されています。旅行は強力な媚薬ですよ」と語ります。
自分が落ち着く場所ではないところにいる時、女性は性的に解放されるそうです。
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「ひと夏の恋」20代女子の40%がしてみたい!
(2012/7/18、産経新聞)
「ひと夏の恋を経験したい」と考えている女性は平均で37%、20代では4割にも達することが、「イザ!」とサンケイリビング新聞社のサイト「シティリビングWeb」が実施した合同アンケートで明らかになった。
多かった理由は「人生の思い出に、後先を考えない恋をしたい」。
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